【挑戦と成長の軌跡】【23卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記（文系/TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ）No.26448（非公開/女性）（2022/5/30公開）

幅広く業界を見ており、損害保険業界で一位を誇る事業体系や人を知りたく応募した。またインターン後の優遇もあることを知っていたのでそれも期待していた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

書類はかなり通ると思われる。グループ面接では話しすぎず、アピールすることが大切。また個人面接は幼少期がかなり聞かれるので、過去の振り返り必須。

幼少期面接が印象的で、自己分析必須。また、企業の欲しい人材に合わせること。

観光会社との新規事業立案型グループワーク

講義・ヒアリング・座談会→発表という流れでした

損害保険の仕事の仕組み、働き方

観光企業と東京海上が連携し、5年後さらに発展していくために新しくビジネスを提案

前半にやったこと

前半は損害保険業界についてと企業の部署説明が行われました。その後、部署にそれぞれ配属され、その部署について説明をうけ社員の方と座談会、質問ができるという流れでした。

後半にやったこと

後半は主に発表準備と発表でした。企業の方や地方行政の方にヒアリングを行い、課題抽出を行いました。それらを元にグループで発表準備、発表を行いました。最終日にはフィードバックがあります。

部長

なし

メンターの方が2人、グループに4日間ついてくれました。その後も10人以上の社員の方とお話しできて質問できる機会がたくさんあり会社についての理解はかなり深まりました。

グループワークが二日間あるのですが、2日目に発表なのにも関わらず前日に当てられた準備時間が2時間程度しかなく、日を超えて朝日が出るまでまでグループで発表準備をしていました。これはかなり大変でした。だからこそ、今でも就活友達として仲良くなるくらいになりました。

最初の2日間はあまりありませんでした。残りの二日間でかなり仲良くなりました。

人については、かなり知ることができた。たくさんの人に質問ができ、最終日には質問することが無いと思うくらい座談会や質問時間が取られていた。このインターン以外に人の良さを知れたインターンはないと思うくらい、参加してよかったと思うインターンでした。

沢山の社員に質問できます。引き出し多く準備しておいてください。会社の事業戦略なども調べておくと質問の内容の質が高まると思います。

人の良さを知ることができ、この人たちと一緒に働きたいとは思ったものの、事業内容に魅力がなかった。いくら年収が高くても、興味ないことを続けることができないと思ったので、長く働くイメージが湧かなかった。むしろすぐに辞めてしまうイメージがついてしまった。

インターンの参加学生は、東京海上日動に行きたいと思っている人が大半であった。やはり金融志望が多かった印象で、学歴も高い人が多かった。最終日には4日間の自分の行いについてフィードバックをもらったが、かなり褒めてもらうことができた。質問する内容一つ一つメモが取られているので、安易な質問はしないことが大切。

会社についてのイメージは上がりました。体育会系のアツい人が多いイメージでしたが、皆良い人でこの人たちと働きたいと素直に思えるような方ばかりでした。ただ業務内容について知れば知るほど魅力が下がっていきました。したがって、相対的に志望度は下がりました。

有利になります。後日、インターン参加者面談やメンター面談が行われます。ただグローバルはグループの中で1人しか推薦されませんでした。エリアでしたら皆優遇されます。

参加前は自分のやりたいことが分からず、幅広く業界を見ていたので志望業界はなかった。年収の高さからこのインターンに参加した。インターンをうけて業務内容に魅力を感じることができなかった。その時、自分は年収よりも、自身がやりたいことを優先したいことがわかり分別していくことができたと感じている。これをきっかけに業務内容をやりたいと思った業界を受けようと思った。

人の良さが強く感じられた。メンターの方々もそうだが、このインターンで10人以上の社員の方々とお話しすることができ、とても有意義な時間であった。一方で、インターンを通じて知ることのできた業務について面白さが感じられなかったため、自分がこの業界ではやりたいことができないし、あっていないことを知ることができた。