【経営視点で学ぶ新発想】【23卒】良品計画の冬インターン体験記（文系/経営者コース）No.26005（非公開/非公開）（2022/5/18公開）

企業自体に興味をもっていたことに加え、グループに分かれて発表を行い最も優秀と評価されたグループは最終選考からスタートできると言われたから。
ESも簡単な設問のみであり、経営に興味があったため参加を決めた。

ESでは「あなたが良品計画に興味をもったのはなぜですか、また、なぜ経営者コースを志望しましたか」を５００字で聞かれたため的確に設問に答えることと優秀だと思われるような言葉選びを意識した。

ESも軽く、ウェブテストのボーダーもさほど高くないと思われるためなぜ良品計画に興味があるのか、どうして経営者コースを志望するのかについて納得してもらえる理由を書けるかどうかが大事だと思う。

新規事業立案型グループワーク

企業の簡単な説明、背景知識インプット、グループワーク、発表、フィードバック、結果発表、座談会

経営者視点での企画や市場分析

具体的な店舗（もしくは地域）を選定の上、地域貢献と利益追求を追い求めるプランを作成せよ。そこで、自身が店長だったら何をするのか、具体的に考えよ

1日目にやったこと

簡単に企業説明やグループワークに役立つような事業内容などの情報をインプットする講義があった。その後はグループで話し合い、アイデアをまとめながら発表資料を作る。最後に全体で発表をしフィードバックがなされその後は座談会となる。

中堅社員、人事や企画など様々

最終面接参加

グループワーク中にアドバイスがもらえる。実際に社員はどのように考えているのかや過去事例を教えてもらうことができ非常に議論の役に立った。
議論がそれている時には何を優先すべきか振り返るよう促してくれたことが印象的だった。

実際に実現できるアイデアを考えることが大変だった。過去事例に似たようなものがないか、法などの規制に反していないかまで考慮しなければいけないので事前に企業のことや事業のことを詳しく調べておく必要があると感じた。
資料作成に不慣れな者が多かったので発表資料作りで躓いてしまうことがあった。

グループの中でもインターンシップ経験のある学生とない学生の活躍度に明らかな違いがあった。

グループワークをしながら良品計画のマインドや事業について深く知ることができたことがよかった。実際に新規事業を考えてみることで自分がこの会社で何ができそうかをなんとなくイメージすることができたことも学びの一つであった。社員の方の話をグループワーク中に引き出すことで実際の仕事内容についても理解が深まった。

事業や会社についてもっと調べておくべきだったと感じた。
また、当日考える課題は事前に公開されているのでいくつかアイデアを用意すべき。

実際に何がこの会社でできそうかがわかったことが大きな理由である。将来的に自分が関わることのできる仕事がどういうものなのかをグループワークを通じてある程度イメージできた。
また社員の方に実際の仕事について質問ができたことも想像する手助けとなった。

インターンシップを通じて選考慣れしていない学生が多いように感じたため、早くから就活対策をしている自分が用意してきた面接での答え方や論理的な思考は他の就活生との差別化要因に十分なりえると感じたから。
積極的に社員の方に質問をしたおかげで他の人よりも業務への理解度が高まっていると考えたから。

店舗配属となる可能性が高く、社員の方のキャリアパスを聞く限り自分の進みたいと思った職種や領域への希望が通りにくいような印象を受けたため。小売業である以上、希望する企画に関わることができても自社の商品や店舗の限界があることを改めて実感したため

優勝した場合は最終選考から参加できるから。
インターンシップ参加者のみ参加できる質問会があるのでそこで会社についての理解を深めることができ、差別化につながると思うから。

成長環境や海外に行けることに魅力を感じ金融やコンサルのみを主に見ていた。しかし海外に行ける可能性があることに気づきメーカーや小売を見始めた。まずは名前が身近な企業かつ営業職を避けたいと思っていたので営業以外の経験ができるインターンシップを探して商品の領域は制限せずに受けていた。インターンシップで良い印象をもてばメーカーや小売りの本選考に参加する可能性もあるとは考えていた。

経営者視点であればイノベーティブな企画をすることができると考えて参加したが、扱っている商品や店舗などに関わる規制に大分阻まれることに気が付き、思っていたほど大々的な企画はできないと知り印象が変わった。社員の方が思っていたよりもお客様のことを徹底的に考えているとわかり非常に好印象だった。店舗によって戦略が異なってくることもあり、配属先によって自分がしたいことの実現度が左右されることは少し懸念点であると感じた。