【地域貢献と利益の融合】【23卒】良品計画の冬インターン体験記（文系/総合職）No.29593（非公開/非公開）（2022/8/18公開）

秋・冬の時期なので金融業界・IT業界に絞ってインターンシップを探して、応募していた。小売業界を受けた理由は就活という機会を利用して色々な業界・企業を見たいと思ったからだ。良品計画を受けた理由は名前を知っていたので、どのような事業内容なのか具体的に知りたかったからだ。

特にない。インターンシップの選考がエントリーシートとWEBテストのみなので他社の選考を経験していれば問題ない。

店舗を選んで地域貢献・利益追求できるプランをグループで考える。

企業・業界説明→発表準備（資料作成や意見の擦り合わせなど）→発表

・店舗を運営する上で考えるべき点。　今回のインターンシップでは利益面・地域貢献面の2点に軸を絞って考えた。
・競合店舗との差別化に加えて、店舗ごとに地域色を出す方法。　例えば、店舗の周辺に位置する建物や年齢層から品揃えや扱うパッケージを変える。

地域貢献と利益を追求するプランをグループで考えろ。

1日目にやったこと

前半に企業・業界説明が行われる。その後、グループごとに店舗をどの地域に出店するかやどのように地域貢献・利益を追求するのかを話し合い、資料にまとめる。最後に発表を行い、フィードバックをもらえる。

人事部

なし

グループワークを行なった後に、発表を行うが、発表後、役職についている方からフィードバックをいただける。そのフィードバックが現実的かつ的を得ていたため、とてもためになった。

インターンシップ内で行うグループワークの難易度が難しく感じた。インターンシップ以前に資料が送られてくるためめ、事前にある程度準備することはできる。しかし、テーマが地域貢献と利益を追求するプランを考えるという抽象的かつ現実的な問題であるため、苦戦した。そのため、メンバー間で何度も助け合いながら業務を遂行した。

グループワークの内容が比較的難しいため、必然的にグループ内でのコミュニケーション量は増える。

インターンシップを通じて、良品計画では店舗ごとに”色”が出るような政策を行い、そのような政策が求められていることを知った。というのも、インターンシップ内で行うグループワークでは利益の面に加えて、その政策が地域に適しているかなどの地域貢献面でも思考を巡らす必要があった。そのため、地域の特色や店舗の位置を意識することが地域に根ざした店舗づくりで大事だと学べた。

インターンシップ前に資料が送られてくるため、その資料に対しての理解を深めて、事前に関連した知識を習得しておくと良い。

インターンシップでは店舗の地域貢献と利益を実現するためのプランをグループワークで考えて、発表する。そのグループワークの内容が実際に店長や店舗に配属された時に行いそうな業務内容であったため、良品計画で働いている自分を容易に想像することができた。

インターンシップを通じて、良品計画に対して強い志望度を持っている人とは出会わなかったため、自分に内定出ると思った。また、良品計画は店舗ごとに特色があるということを知れたので、実際に店舗へ足を運ぶことを通じて、良品計画に対する理解を深めれば、内定は狙えると思った。

インターンシップの内容が具体的かつやりごたえがあったため、業務内容に面白いを感じたからだ。グループワークでは店舗の地域貢献と利益を追求するプランをグループで考える。その内容がかなり具体的で入社後も実際に行うと予想できるため、志望度が上がった。

インターンシップ参加者は早期選考に参加することができる。また、グループワーク後に発表を行うが、その際優勝したチームには早期選考以上の優遇があるという話を聞いたので、本選考で有利になると思う。

インターンシップ参加前は秋・冬の時期だったので、金融業界・IT業界に絞ってインターンシップを探して、応募していた。金融業界・IT業界を受けていた理由は興味があったからだ。小売業界を受けた理由は就活という機会を利用して色々な業界・企業を見たいと思ったからだ。良品計画を受けた理由は名前を知っていたので、どのような事業内容なのか具体的に知りたかったからだ。

インターンシップを通じて企業・社員に対しては良い印象を持った。グループワークでは店舗の地域貢献・利益を得ることができるプランを考えるが、実際にこのようなことが考えられて一店舗一店舗運営されているのだと思うと、企業努力に感服した。社員に対しても発表後のフィードバックが丁寧であったため、良いイメージを持った。業務内容に関しても変わらなかった。理由としては予想通り、現場に立つ人目線のインターンシップであったため、もう少し本社の仕事などの経営層の業務も知りたいと思った。