【環境問題に真摯な考え】【23卒】良品計画の総合職（全国転勤）の2次面接詳細 体験記No.36907（非公開/非公開）（2022/8/22公開）

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環境問題について関連した質問といった準備していない質問に対しても自分なりの考えを落ち着いて応えることが出来たことが高評価につながったのではないかと考えています。

最初はとても雰囲気が固い方だったので緊張したが、面接中に私の話をまじめに真摯になって聞いてくださった。

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良品計画で何がしたいか。

国の垣根を越えて愛される商品開発を行いたいと考えています。
御社の製品は一見謙虚ですが、その裏には「これがいい」ではなく「これでいい」という理性的な満足感をお客様に提供するためというような深く熱い思いがあり、このデザインや製品やお客様への向き合い方は、今や世界中で愛されています。私は、御社において、国の垣根を越えて愛される、生活者や生産者に配慮した適切な品質、機能性、デザインを兼ね備えた商品開発を行いたいと考えています。私が開発した製品によりお客様の生活や社会環境を豊かにすることに貢献していきたいです。
そのためにまず、店長として各地域の店舗運営に関わり、御社の製品の魅力をお客様に提供しながら、お客様の真に求めているニーズを吸収していきたいと考えています

よく訪れる店舗の改善点、紙袋を現在無料で提供していますが、一方では、環境に配慮して有料化するべきだという声がありますが、どのように考えますか？

・よく訪れる店舗の改善点について
地方ならではの商品が１つしかなかったためもっと地元に特化した商品を置くことでより幅広い年代の方もご来店いただけるのではないかと考えています。
・紙袋を現在無料で提供していますが、一方では、環境に配慮して有料化するべきだという声がありますが、どのように考えますか？
私は、有料化するべきだと考えています。理由といたしましては、有料化することにより、マイバックを持ってこられる方が増え、袋の削減につながると考えるからです。しかし、どれだけ有料化に踏み切っても消費者の方の意識から変えなければ、現状を変えることが出来ないため、お声がけや、マイバックを持ってこられる方への何かしらのメリットを与えることも必要になると考えています。