20卒 本選考ES
陸上職事務系
20卒 | 国際教養大学 | 女性
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Q.
当社を志望する理由を論理的に
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A.
世界中の人々の暮らしを根底から支える仕事がしたいと考えているため、貴社を志望しました。留学経験を通じて、世界中をモノでつなぐ海運業界のスケールの大きさと社会への影響力に惹かれました。中でも、「進取の気性」の精神をもって、海のフィールドを超えた事業にも果敢に挑戦する貴社でならば、変化し続ける社会にも新たな価値を生み出していけると考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れた勉強や研究内容、選んだ理由と合わせて
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A.
専攻はメディア政治学です。東日本大震災の際に、国境や時間の壁を越えて世界中をつなぐメディアという媒体に興味を持ち、社会におけるメディアの役割や意義について学びたいと考えました。その中でも、大学入学後「国際ニュースの実践的聴取」の講義で、報道の自由ランキングで毎年上位にランクインする北欧諸国の話題に触れ、この実績を支える北欧の政治とメディアについてより深く学びたいと決意しました。この目標のため、3年次には、メディア研究が活発なノルウェー・ベルゲン大学に交換留学生として1年間滞在しました。北欧メディア機構はもちろん、それを形成してきた歴史、メディアと密接に結びつく政治、北欧の国民性についても幅広く学ぶことで、多角的な視点から北欧メディアの現状を見つめることができました。この学びを基に、現在はグローバル化時代における北欧メディアの変化について研究しています。 続きを読む
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Q.
下記(K-LINE Spirit)の中で私の最も大きな強みと、それを体現するエピソード
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A.
分析力 演劇部での「部員数の深刻な減少」という課題に対し、それまでのPR方法を見直すことで部員獲得に貢献しました。 演劇部では年々新入部員数が減少し、廃部も検討しなければいけない状態でした。原因の一つは、PRイベントの参加者が部員として定着しなかったことです。そこで私は、従来とは違うイベントの実施を提案しました。それまでは過去公演の映像上映を行っていましたが、「ライブ感」という演劇の魅力を伝えるため、ショート劇ワークショップを提案。自ら率先してポスターを貼り、新入生に声掛けを行うことで、諦めかけていた部員も協力してくれました。当日は参加した15人の内12人から入部届を受け取り、廃部を回避しました。困難な状況であっても、別の角度から問題を見つめ直し周囲を巻き込むことで、課題は解決できると学びました。 続きを読む