20卒 本選考ES
ソリューション営業
20卒 | 国際教養大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
演劇部での活動で、異なる立場の意見をくみ取り、共通の目標に向き合わせるための調整力を養いました。4か月という短い準備期間の中で、演劇としての高い完成度と、予算や事務手続き、〆切といった現実問題をどちらも達成するのに骨を折りました。はじめは総監督の意見を他部署に伝えるだけだったため、現場で生まれた課題がチーム全体で共有されずに終わってしまい、スケジュールの大幅な遅れや予算不足といった問題につながってしまいました。そこで、週に1回の情報共有のためのミーティングを開催し、積極的に現場にも足を運びました。そこで早めに問題の芽を摘み、現場からの意見も取り入れることで、チーム全体の意識統一と不安要素の解消を図りました。結果として、他部署の協力も取り付けながら予算やスケジュール問題も解決し、無事に千秋楽を迎えることができました。この経験を通じて、異なる意見を束ね、大きな目標を達成する力を身につけました。 続きを読む
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Q.
当社で達成したいこと
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A.
私は、学生時代に培った「様々な視野からの意見を統合し、一つの目標に向けて持てる力を集約する」調整力を活かして、ソリューション営業としてお客様の課題解決の力になりたいと思います。上述の通り、演劇部での活動ではプロジェクトの調整役として各部署とコミュニケーションを取り、時には仕事の現場にも飛び込むことで、現場の目線から「こうしたらもっとよくなる」であろう解決策を探してきました。また、各部署の課題を共有する機会を作り、チームとして課題に取り組んでいる、という意識付けにも心を砕きました。これらの経験は、お客様のまだ発見されていないニーズをお客様目線から探り、ソリューションを提案していく中で他部署とも連携し、お客様にとってベストな方法を提供していく中で役立つものと考えます。貴社で働くことで、ペーパー主体からデジタル主体に移り変わる社会の中でも、新たな視点から人々の暮らしを豊かにしていきたいです。 続きを読む