16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
過去に遭遇した挫折と、そこから何を学んだかご記入ください。 400文字以下
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A.
高校サッカー部で経験した、自身を取り巻く環境の変化だ。部には約60名の部員がいる。1年次からレギュラーを務めていた私は、2年次の夏に東京都4強を経験し、ハイレベルな先輩方と共に高め合える環境に、とても満足していた。2年次の10月、主将に就任した。しかし新チーム始動後、これまで当たり前だと思っていたプレーが出来ない環境に加え、12月の新人戦で、3年連続で続いていた都大会出場を逃したことから大きな挫折を味わった。私はこの時、自身に謙虚さが欠けていたこと、周囲に求めてばかりで自身は何も変わっていなかったことを痛感した。これを機に、周囲をどうすれば動かせるか、そのためにどう行動すべきかと考えるようになった。この経験から、謙虚さの大切さと「周囲を動かすためには自分が変わる」という学びを得た。この学びを貴社でも、海上職と陸上職のチームワークや多様な関係者との利害の調整の場面で活かしたい。 続きを読む
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Q.
あらゆる職業のうち、一年間の期限付きでやってみたい(海運以外の)仕事とその理由をご記入ください。 (歴史上の職業でも可) 200文字以下
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A.
私は「宇宙飛行士」として働いてみたい。宇宙では未知のことに挑んでいる。そして、その成果が地球の未来に貢献できることから、未来に対し高い貢献性のある職業だと考える。また、限られたごく僅かな人間しか務めることが出来ないため、大きな使命感を持つことが出来る。そして、宇宙という未だ経験したことのない空間で、各国から集められた仲間と共に働くことが出来る。これらに大きな魅力を感じ、上記の考えに至った。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
「一人でも多くの人の生活に貢献したい」と想い貴社を志望している。4歳から続けているサッカーでは、チームの目標に対し、自身がどのように貢献できるかを常に考え、そのための練習・努力は怠らなかった。そして、その結果チームが勝利した時は最も喜びを感じた。この経験から、私のモチベーションの源泉は「貢献すること」だとわかり、上記の考えに至った。資源を持たない日本のような国は、資源の輸入が不可欠であり、そういった世界の貿易の約99%を担っていること、世界単一市場であらゆる国と地域にサービスを提供できる点から、海運が最も貢献性の高い事業と考えた。中でも、掲げる“K”LINEスピリットに共感したこと、お会いした貴社の社員から会社への強く熱い想い・愛着を感じたことから、貴社の一員として働きたいと強く想い志望に至った。 続きを読む
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Q.
社会人になったら新しく始めたいこと(仕事以外)とその理由
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A.
一人暮らしを始め、自立した生活を送りたい。私はこれまで22年間実家で生活をしてきた。その中で、金銭・食事等の生活管理を親に依存していた部分が多かった。社会人となり、自身でお金を稼ぎ、いずれは家族を持ち生活をすることになるため、これを機に一人暮らしを始め、生活の管理を自身で行い、自立した生活を送りたい。 続きを読む
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Q.
自己PR 自由
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A.
私は何事にも主体性を持ち取り組み、周囲を牽引できる。学生時代は男女60名が所属するサッカーサークルの主将としてチームを牽引した。2年次の9月、主将に就任し「リーグ優勝」を目標に活動に取り組んだ。しかし、最初のリーグ戦では目標のズレから選手間で温度差が生じ、結果は10チーム中8位であった。そこで私は、全体会議を開き優勝への自身の想いを仲間に打ち明けた上でチームとして「リーグ優勝」を目標に掲げた。練習後に30分の会議を設け、意見を発信するだけでなく、「聴く」ことに注力し、一人ひとりが意見を発信する場を設け、目標の共有化を図った。加えて、練習メニューの刷新、設備のいいグラウンドの手配、外部の大会への月に一度の出場を行い、チーム力の強化も行った。その結果チームは、5月からのリーグで準優勝を果たした。貴社では持ち前の長所を活かし、外国籍企業や利害関係者との交渉が不可欠なプロジェクトにおいて、推進力を与える「エンジン」、利害を調整する「潤滑油」として貢献したい。 続きを読む