16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字〜400文字)
-
A.
サッカーサークルの主将としてリーグ優勝を目指し挑戦した。サークルには男女50名がおり、リーグ戦を中心に週二回の活動を行っている。私は2年次の9月、主将に就任した。新チームとして挑んだ後期リーグでは、選手間の温度差から次第に人数集めに苦労し、リーグ結果も10チーム中8位と散々であった。しかしその際、結果に悔しがる選手がいる一方、同期の1人が「1部リーグ残留でノルマ達成だな」と言い、選手間で目標にズレがあり、その結果、温度差を生んでいると気付いた。そこで私は、優勝したいという想いを仲間に打ち明けた上でチームとして「リーグ優勝」を目標に掲げた。新たに練習後30分間の会議を設け、意見を発信するだけでなく「聴く」ことに注力し、一人ひとりの意見発信を促し目標の統一を図った。目標の統一により、温度差の解消に加え、選手のサークル活動への意欲が高まった結果、チームに一体感が生まれ、前期リーグでは準優勝した。 続きを読む
-
Q.
あなたのモチベーションの源泉はなんですか。(全角200字〜300字)
-
A.
私のモチベーションの源泉は「チームの目標達成を目指し、自分が目標の達成に貢献すること。」だ。4歳から続けているサッカーでは、「勝利」というチームの目標が成し遂げられたときに最も喜びを感じた。また、小中高大と全チームで主将を務めてきた私は、目標の実現に自身がどのように貢献できるか考えた結果、チームメイトを共通の目標に導くことに注力し取り組んできた。このことから、私は組織の目標が達成された時に最も喜びを感じ、その実現に自身が貢献することがモチベーションになっていると分かった。貴社でも、組織の目標をしっかり認識したうえで、その実現を目指し、自分が貢献できることを行動に移していきたい。 続きを読む
-
Q.
あなたは、双日でどのように成長し、どんな夢を実現したいですか。(全角300字〜400字)
-
A.
「世界でリーダーシップをとれる人間になる。」という自身の夢を貴社で成し遂げたい。4歳から続けているサッカーでは、小中高大と全てのチームで主将を務めてきた。主将として、自ら仲間に働きかけ、「勝利」という一つの目標にチームを導くこと、チームを束ね、一人では出来ない大きなことを実現することが私のモチベーションとなり、上記の考えに至った。商社は、世界を舞台に利害関係の対立する複数当事者に対し働きかけ、一つの物事を成し遂げることから、商社で働くことで上記の夢を実現できると考え、中でも「若手の活躍が求められる環境」、「まずはやってみろという風土」から貴社に最も魅力を感じた。貴社では持ち前の主体性を活かし、自ら機会を掴み取り挑戦していきたい。その中で、社内はもちろん、社外の関係者からの信頼を勝ち取っていきたいと思う。その信頼を基に、複数の利害関係者を束ね、一つの成果をあげることが出来る人間になりたい。 続きを読む