2021卒の東京工業大学大学院の先輩がクアーズテック合同会社技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒クアーズテック合同会社のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事1名、技術1名。40歳位
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究テーマについて専門外の人にもわかりやすく説明することを心がけた。特に評価されたと感じたのは、自分の研究を今後どのように応用していくかという質問に的確に答えられたことだと思う。また、最終面接であるので各事業についてこれまで以上に理解を深め、逆質問でも熱意を十分にアピールしたことが良かったと感じた。
面接の雰囲気
1次面接と同様、堅い雰囲気だった。逆質問の時に面接官が笑顔を見せる場面もあったが、基本的には淡々と質問され、こちらの回答に対するリアクションも淡々としていた。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの研究における達成度は現在何%ですか。
私の研究では、これまで実現できなかった化合物を合成するということに取り組んでいます。新たな構造を導入し、実験の反応条件の検討を重ねることで副反応を抑制しました。その結果、この研究領域では初めて、目的とする化合物の合成を成し遂げました。そのため研究における達成度はすでに100%に到達していると考えております。現在はそれとは異なる構造を導入することで、これまでとは別のアプローチで化合物の合成が可能か検討を行っています。合成の段階は途中まで達成できており、今後は最終段階に入る予定です。現在の研究の達成度は120%といったところで、今後は150%、200%を目指して研究に取り組んでいきたいと考えています。
20代から活躍している社員に共通していることがあれば教えてください。(逆質問)
まず、求める人物像として挙げている「柔軟な発想・深い洞察力・やる気」は皆共通して持っているというのが前提条件です。それに加えて、活躍している社員の共通点として、与えられるものをこなすだけではなく、積極的に自分で考えて行動していることが共通していると感じます。20代でこれができている人は年齢を重ねても活躍しているし、年齢に関わらずこれは大切だと思う。ただ業務をこなすだけで自分であまり考えない人は伸びない。また、マクロを組める程度にはExcelに習熟していると効率的に仕事ができる。このスキルも入社してから役に立つので、早期から活躍したいということをふまえると、入社前に身につけておくことを推奨します。
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クアーズテック合同会社の 会社情報
会社名 | クアーズテック合同会社 |
---|---|
フリガナ | クアーズテック |
設立日 | 2006年10月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 965人 |
売上高 | 475億5400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 稲葉毅 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目11番1号 |
電話番号 | 03-5437-8411 |
URL | https://www.coorstek.co.jp/ |
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