16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
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A.
私は労働経済学のゼミに所属しています。労働経済学とは、企業内訓練・最低賃金・雇用保険など、労働に関する事柄を経済学的視点で研究する学問です。私はその中でも昨年グループ研究として「業種別の企業内訓練の特徴」についてをグループで研究しました。またグループ研究は4業種についてのみでしたが、これを全業種にまで拡大し、業種間で企業内訓練の実施状況や実施内容等にどのような差異があるのかを卒業論文として研究しています。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
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A.
私は中学から現在までアメリカンフットボールを続けています。ポジションは一貫してクオーターバックという攻撃の司令塔となるポジションを務めています。また幼稚園の時から英会話を続けており、大学ではアメフト以外にも英語会(ESS)というサークルに所属して、英語を使ったスピーチや演劇などの活動を行っていました。 続きを読む
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Q.
資格・特技・趣味 150文字以下
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A.
資格としては、普通運転免許、英検2級、ファイナンシャルプランニング技能士2級を取得しました。また趣味としては、スポーツ観戦(アメフト・野球・サッカー・ラグビー・体操・スケート・陸上など幅広く)をよくしており、そのスポーツのルールや選手について調べてから見ることでより深く理解することを心がけています。 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント 150文字以下
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A.
「社会にとって必要不可欠な仕事」と「周囲との信頼関係構築が重要となる仕事」という2点を重視して就職活動を進めています 続きを読む
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Q.
当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
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A.
金融業界と不動産業界、また鉄道業界の開発分野を中心に見ています。 続きを読む
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Q.
当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
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A.
LNG船事業。御社が今力を入れている事業の1つでありますし、クリーンエネルギーの需要の増大とともにさらに拡大していく分野だと思うからです。またLNGは輸送に非常に高い技術が必要と伺ったので、1983年の参画以来、長年蓄積されている御社の技術面での強みを活かして仕事をしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
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A.
私は2年前、大学の英語会で英語演劇の活動をしました。これは英語会全体を5グループに分け、劇の出来栄えを競うものでしたが、私はそれまで日本語ですら演劇をした経験はありませんでした。そこで誰よりも練習に参加し、台本を読み込み、台本に書かれている以上の時代背景や登場人物の心情を推察して演技するように心がけました。その結果、個人としての賞・シーンとしての賞・グループとしての賞を受賞することができました。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
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A.
私にとっての海運の魅力は、ダイナミックさと社会貢献性の高さです。全世界を股にかけ、船という地球上で最大の可動物を使ってものを運ぶというダイナミックさを持ちながら、食物や衣類から資源まで、人々の生活に関わるあらゆるものを運んでいるという社会貢献性の高さも兼ね備えているというところに魅力を感じました。 一方で課題は、安全性の問題だと思います。船の事故は油漏れや積み荷の流出など、環境に対する影響が大きくなります。現在各社でダブルハルや船舶管理会社の設立など、安全運航への取り組みがなされていますが、今後各社の規模がさらに大きくなっても、安全に対する日々の取り組みは何よりも優先するべきだと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
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A.
私は「人々にとって必要不可欠な仕事」と「周囲との信頼関係が重要になる仕事」という2つを重視しています。これは私がアメフトにおいて常に中心ポジションを務め、周囲から必要とされることが1つのモチベーションであり、またさらに信頼されるための努力を怠らない人間だったからです。そこで海運業界は生活に必要なあらゆる物資を運搬しており、まさしく必要不可欠な仕事であると同時に、様々な関係者とともに仕事を遂行することから人との信頼関係が重要であるとも感じました。その中でも御社の、三次元的な事業展開ではなく、長年ノウハウを培ってきた分野で二次元的に事業展開を行うという地に足の着いた事業計画に共感しました。そして御社で社内、社外の方々との信頼関係を構築し、大きな仕事でも安心して任せられるような人間になりたいです。 続きを読む
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Q.
商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内)
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A.
私は中学から9年間アメフトを続けています。ポジションは攻撃の司令塔となるクオーターバックを務めています。大学3年時には幹部としてチームを率い、過去5年間負け続けていた早慶戦の勝利に挑戦しました。 私は2年時に出場した早慶戦で80点差の大敗を経験しました。そしてその中で以下の3点が課題だと感じました。 1)司令塔としての私自身への信頼不足。 2)下級生が私用で休むなど、チーム全体の勝利への執着不足。 3)自チームの長所を活かしきれずに負けていること。 そこで私は翌年に幹部となった時、以下の4点に取り組みました。 1) 自主的な筋力トレーニングと個人練習。 2) 熱や怪我でも練習を休まないこと。 3) 実戦練習を増やし、常に目の前の相手に勝つことを意識させる。 4) 相手チームを研究し、自チームの強みを活かせる戦術に一新する。 その結果、まず個人として、日頃の努力が認められて周囲の信頼を獲得することができました。またチームとしては、私が熱や怪我でも休まず練習に参加したことで、私の想いが伝わり、私用で休む下級生がいなくなりました。さらに実戦練習を増やしたことで1対1の勝ちにこだわる姿勢が全体的に見え始めました。そして戦術面でも、自分たちの強みを前面に押し出していることから選手たちが自信を持ってプレーできるようになりました。その最終的には20点差で試合に勝つことができました。 この経験から私は、自分と相手を深く知り、諦めずに努力することで困難なことも乗り越えられるということも学びました。また、継続的に努力を積み重ねることで周囲との信頼関係を構築し、集団で成果を出す力を身につけました。私はこの経験を活かして、まず社内・社外の方々との信頼関係を構築していきたいと思います。そして困難に直面しても、自分と彼らのことを信じ、諦めずに手を尽くすことで乗り越えていきたいと思います。私はこうした力で御社に貢献していきます。 続きを読む