22卒 インターンES
陸上職事務系
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
あなたがインターンシップ先として、商船三井・陸上職(事務系)のインターンシップに応募した理由・インターンを通して体験・学びたいことを教えてください300
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A.
私が貴社のインターンを志望する理由は、貴社の業務についての理解を深めたいからです私は、仕事をする上で大切にしたいことが2つあります。1つ目は、人々の生活の根底を支えるということです。天然資源に乏しく、島国である日本の貿易のほとんどを海上輸送が占めているということを知り、生活の根底を支えることのできる点に興味を持ちました。2つ目は影響力の大きさです。受験経験を通じて、私は時間の使い方を強く意識するようになりました。その中で、同じ時間を費やすなら公益性の高い仕事がしたいと思うようになりました。このような考えから私は貴社に興味を持ち、公益性や影響力を含め、貴社の業務について学びたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが考える海運企業の課題と今後のビジネス環境/モデルの変化を自由に記述してください400
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A.
私が考える海運業界の課題は、環境への配慮をしながら、利益を追求しなければならないことだと思います。2020年から、船舶燃料の硫黄酸化物の規制強化が実施されるのに伴い、海運企業は対策をしなければなりませんが、低硫黄燃料油などを利用することはコスト増加につながってしまいます。また、代替燃料としてLNGなどを利用することも可能ですが、2050年にカーボンニュートラルを実現するという政府目標を考えると、長くは続きません。以上のことから、環境への配慮と、利益の両立が課題だと考えます。今後のビジネス環境に関して、LNG船の需要が増加すると考えています。日本政府が脱炭素化に向けた目標を示したことによって、電力業界では温室効果ガスを大量に排出する石炭火力や石油火力から、排出量が比較的少ないLNG火力へのシフトが見られます。このことから、今後しばらくはLNG船の需要が増加すると考えています。 続きを読む
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Q.
仕事を通して成し遂げたい思い/事を教えてください。300
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A.
私が仕事を通して成し遂げたいことは2つあります。1つ目は、日本の人々の、普段と変わりのない日常を守るということです。日本の貿易は、99%以上を海運が占めており、この業界で働くことによって、多くの日本の人々の生活を支えられると感じています。2つ目は、グローバルに働き、自分が世界に対して影響を与えるということです。私は海外に従妹が6人います。彼らは海外でとても生き生きと働いており、私はずっと彼らを尊敬していました。私は自分の仕事を通して、彼らの生活にも影響を与えるとともに、彼らに誇れる仕事がしたいと考えています。 続きを読む