16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
・卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
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A.
私の所属するゼミは国際関係論でしたが、一番力を注いだのは東北震災復興インターゼミです。このイベントは復興プランを参加大学の各ゼミで考え、本番で発表するというものです。私たちは復興の手段として観光を指定し、旅行会社が作ったことのないツアーを考案しました。ゼロからの状態で上位に進出するためにも観光業の現状を多く学ぶ必要があり大変でした。約1年半の年月をかけて練ったプランは3位に入賞しました。この経験から仮説を立てることや、出したアイデアの実現可能性を検討するなど大事な思考力が身についたと感じます。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
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A.
スキューバダイビングサークルに所属しています。活動内容は大きく2つに分かれ、ダイビングをするか飲み会をはじめとするイベントをしました。個人的には、ダイビングは金銭的にも苦しくなり、途中からは主に旅行や飲み会などのイベントに参加し、多くの人と触れ合うことをモチベーションに活動をしていました。 続きを読む
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Q.
資格・特技・趣味 150文字以下
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A.
私の特技は英会話です。留学を経験し、英語面での向上はもちろんしましたが、何よりも自分との違いや多様性を楽しむ自分を発見することができたため、英会話という表現をここでは使わせていただきました。また私の趣味は、晴れた日に自然豊かな場所へ行って友達とバーベキューやスポーツなどアウトドアをすることです。 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント 150文字以下
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A.
私が重要視しているポイントは3つあります。まず1つ目に、私は留学経験があるので海外を視野に入れていることです。2つ目に、社員の方たちの雰囲気です。説明会で出会った社員の方たちと飲みに行ってみたいかどうかとよく考えています。最後の1つは、多くの人々の生活の豊かさに貢献できるかどうかという点です。 続きを読む
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Q.
当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
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A.
貴社以外では、私は航空業界に興味を持っています。理由としては上記の3つのポイントを踏まえており、かつ人とモノという点での違いはあっても世界と日本をつなぐという本質の部分は共通であるという点です。 続きを読む
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Q.
当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
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A.
貴社の事業で興味があるのは、LNG船です。私は環境問題に個人的に関心があり、大学ではグローバルガバナンスを研究する教授のゼミに所属し、上記のプロジェクトを中心的に取り組みながらも、環境分野も学びました。この経験から、民間企業で働くうえでも環境問題に少しでもかかわることができればという思いがあるからです。 続きを読む
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Q.
あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
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A.
売り子のバイトで最初の2年間の倍の売り上げを安定して出すことができるようになったことです。常に売り上げの競争なので、売り上げが伸びない時期は苦しい思いをしますが、その苦しい時期に試行錯誤していろいろな方法を考えたことで成功体験ができました。しかし2倍ではまだ就活生のありきたりなエピソードの1つにとどまってしまいそうなので、最後の年である今現在は当初の3倍という高い目標を持ち、取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
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A.
私が考える海運の魅力は世界とつながることができ世界中の多様な人々と仕事をし、グローバルに働くことができる点です。また、その働きが日本のみでなく世界の経済や生活の基盤を支えるという、社会貢献度も非常に高いことが魅力的で、働く姿をイメージするだけでわくわくします。一方で海運業界の課題として考えられることとしては、一般的に言われているカントリーリスクは外部的なものに影響を受けやすく、そのもの自体を未然に防ぐということが難しいという点です。経済や政治などカントリーリスクに関しては、コントロールすることができないものなので、可能な限り情報収集をしたうえで先を読む力も必要になるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
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A.
私が貴社を志望する理由は、上記の企業選びの3つのポイントが完全にマッチしているからです。海外とつながることができ、日本のみでなく世界の多くの人々の豊かさに貢献できるという点でまずこの業界を志望します。そして説明会に参加してみた結果、私もこんな社会人になりたい、こんな人たちと一緒に働いて、仕事後飲みに行ってみたいと感じるほど貴社の社員の皆様の雰囲気が魅力的であったことが1番の志望理由です。貴社に入社することができましたら、そんな魅力的な社員の皆様とともに協力し合って、世界を支えていきたいと考えています。中でも特に、LNG船の分野をもっともっと強くしていき、世界規模でのクリーンエネルギーの普及を海運という立場から支えたいと考えています。そんな思いを実現できるのは、貴社のみなので貴社を強く志望します。 続きを読む
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Q.
商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内)【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、どうやって乗り越えましたか。 【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。 (800文字)
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A.
私が直面した課題は、留学時代に思うような環境を得られなかったことです。英語を話すことができる学生たちも自国の学生たちとのみ行動を共にする傾向があり、留学の意味があまりない状況でした。そんな状況に直面し、私は国をまたいだ仲の深い友人を多く作りたいと思っていました。というのも、留学当初に外国人の友達を作りたいと考え、強引にフランス系の友達3人とカーシェアをした結果、私は当初十分に英語を話せなかったこともあり、車内公用語がフランス語になってしまった経験があり、こういった思いを人の倍持っていたのだと思います。こういった難題に対して、原因を自分なりに考え、カーシェアをしている友達やクラスの友達にも原因をさりげなく聞いてみました。結果、英語を話せる学生たちでも気づかないうちに慣れない環境でストレスを感じ、授業時間以外に他国の学生と話すのは億劫だと感じていることが原因ではないかと考えました。その原因を解決するため、なるべく義務的な雰囲気を出さず、楽しみながら気づいたら自然と話しているという環境を作りたいと考えていました。そんな話をカーシェアの友達などに話していると彼らも興味を示し、各国の料理を作るような活動をしてみたいといった意見を得ました。同じタイミングで、授業内で各国のお菓子や軽食を買ってきて振る舞うというイベントがあり、今までに見たことのないほど意欲的に取り組む学生たちの姿を見て、料理サークルを作ることを決めました。結果としては、運営方法などで多くのトラブルがあり、完全に成功とは言えませんでしたが、授業クラスでは出会いきれない生徒と新たに楽しみながら出会う機会を持つことができ、私も含めほかの学生にとっても少しでもプラスなものになったと感じています。上記の経験を通し英会話力が身についてので、海外駐在での多様な価値観を持った世界中の人たちとの営業の面で貴社に貢献できると考えています。 続きを読む