22卒 本選考ES
陸上総合職事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について
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A.
国際取引法をゼミで学んでいる。海外就業体験を通じて、グローバルに活動するやりがいを知り、模擬仲裁大会での実践を通じて、多様な仲間と国際商事仲裁を学びたいと考えたからだ。異なる国の企業間の紛争で、準拠法など明確な判断基準がない場合は、第三者である仲裁人に委託して解決を目指す。自分の担当企業の主張を一つでも多く通すべく、契約書をはじめ、各条約や過去の類似判例を駆使した。 続きを読む
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Q.
志望業界・会社について教えてください。
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A.
鉄道業界・海運業界を中心として、仕事を通じて世界を繋ぎ、社会を根幹から支えられる企業を志望している。 続きを読む
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Q.
志望動機について教えてください。
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A.
世界を船で結び、社会を根幹から支えたいからだ。NPO法人の清掃活動で、陰ながら人を笑顔にするやりがいを知った。丁寧な事前説明により、当日参加者同士で一緒に喜びを共有できた。この経験から人が安心して活動できる環境作りの大切さを実感した。またベトナムの小売店で日本製品が手に入ることに感動し、当たり前だった世界の物流の重要性に気付いた。貴社は世界の物流に不可欠な海運を担い、ヤマルLNGプロジェクトなど挑戦を続けて新しい価値を生み出し、人や都市を結びつける重要な使命を果たしている。貴社の一員として、強みの周囲を巻き込み行動する力を活かし世界に価値を刻み込んでいきたい。 続きを読む
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Q.
人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。
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A.
国際取引法のゼミ活動で弁論大会に取り組んだことだ。将来的には国際的に活躍すべく、帰国子女や留学生など多様な仲間と、世界大会での入賞を目指したいと考え決断した。入賞は長年の目標であり団体戦の評価は個人の累積なため、課題は全員の高い弁論スキル習得と分析し、二つの行動に努めた。一つ目は仲間と大会テーマへの共通認識を深めることだ。活動内外でチームビルディングを行い、相互理解の下に信頼関係を築いた。さらに議論のルールを設け、全員が相談できる環境を醸成し、その度に理解を深めた。二つ目は仲間の強みや工夫を学ぶことだ。予想外の質問にも端的に一貫した弁論をする練習を仲間と繰り返す中で、教えあい相互に強みを吸収した。結果、日本大会で準優勝を果たした。 続きを読む
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Q.
複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。
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A.
大学で授業運営補助者として学生の出席率を向上させたことだ。授業回数を経るごとに学生の出席率が低下していた。学生同士の関係性の構築及び学生の授業内容への理解度向上が課題だと分析し、二つの施策を打った。一つ目に、学生間の交流の促進だ。学生同士の対話時間を従来の2倍にすべく、グループでの活動を中心とした授業編成に変更する中で、活気あふれる授業へ昇華させた。二つ目に、サポート体制の整備だ。誰一人授業の進捗から取り残されることがないように、運営側と各学生とのコミュニケーションシートを導入し、学生の不安を事前に汲み取り、解決できる仕組みを導入した。さらに、実習内容を動画撮影し、予習・復習を促した。これらの結果、学生間での交流の促進と授業の進捗への不安が解決され、出席率100%を維持し続けることに成功した。 続きを読む
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Q.
人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。
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A.
ゼミの新期生の採用に尽力し、倍率を2.6倍にした経験だ。私のゼミは定員16名に対し例年の倍率が約1.4倍と低く、ゼミへの所属後も離脱者が出ていた。広報に課題を感じ、二つの面で改善に努めた。一つ目に、ゼミと応募者の接点を増やした。ゼミのSNSを稼働させ、800名の応募資格者の内3割への認知を図った。その上でミスマッチの原因は応募者のゼミへの理解不足だと考え、ゼミの魅力を4項目に分類し、SNSでの発信に加え、複数回の説明会で参加者100名以上に、それぞれの魅力を重点的に説明した。二つ目に、チームを活性化させた。私は採用係4名の特性を把握し、それぞれの長所を活かした仕事の振り分けを行った。結果、十分な広報を行えたので、学部で最も多い42名の応募者を獲得し、ミスマッチを最大限予防することに成功した。この経験から、周囲を巻き込み行動する力を身につけた。 続きを読む