16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
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A.
私は中小製造業の人材問題に注目し、解決する手段としてのポリテクカレッジの可能性について研究を行った。そこで私は課題を明確にするために、実際に現場を見るべきだと考え、1日かけて静岡県の製造業者を視察してまわった。そして次に、製造業者へのヒヤリングから私なりに分析した課題を持って、今度は県内を統括するポリテクカレッジへの視察を行った。こうして両者の現場を見たことで課題を明確に認識することができ、また両者の間の溝をどのように埋めていくべきかという具体的な内容にまで研究を落とし込むことができた。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
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A.
1・2年時には早稲田大学英語会という200人規模のサークルに所属し、2年時には新歓活動を統括するなど、運営に挑戦した。3年時は1年間アメリカ合衆国へ留学し、大学でビジネスを学んだ。帰国後、4年時には2か月間インドでインターンシップに参加し、帰国後はITベンチャー企業で長期インターンを現在まで続けている。 続きを読む
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Q.
資格・特技・趣味 150文字以下
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A.
趣味としては、友人と草野球をするなど、体を動かすことがすきである。またゲームをすることも好きで、ある意味ゲームは私の特技でもある。ほかに生産的な特技としては、私はほとんど人見知りをしないため、初対面の人間ともすぐに打ち解けることができ、基本的にどんな人間ともある程度会話を盛り上げることができる。 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント 150文字以下
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A.
大きく言うと「社風」と「グローバルな成長力」だ。まず社風については、社員一人ひとりに共通する強い思いがあるか、また社員の人間性に惹かれるかということを重視している。「グローバルな成長力」に関しては、将来的に海外で活躍するチャンスがあるか、また企業として新しい地域・事業への意欲があるかを重視する。 続きを読む
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Q.
当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
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A.
LNG船事業に興味がある。シェール革命の影響もあり、これから大きく市場が成長していくエネルギーの分野で、海運にとっての千載一遇のビジネスチャンスと呼ばれるように、これからの海運業を担っていく未来の主力事業となりうるLNGの長距離輸送事業に若いうちから携わることで、多くのことを学びたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
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A.
全国からゲーム好きが集まるゲーム企画コンペティションで完全優勝した経験だ。私は昨年、大手ゲーム会社主催のゲーム企画コンペに挑戦した。まず、初日の個人企画コンペで私の企画は参加者100人中最も多くの票を集めた。また、その結果をもとに各自自由に編成したチームで、2週間かけて試作機も含めたゲーム企画を行い、最終日に全チームがプレゼンを行った。結果として私のチームは優勝し、私はイベントのMVPに選出された。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
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A.
私にとっての海運業の1番の魅力は、常に世界を相手にし、情勢の変化を敏感に感じ取ってそれを具体的な業務に落とし込む必要があるという部分で、自分1人が世の中に与える影響がほかのどの業種業界よりも大きいということに大きな魅力を感じている。また海運会社の魅力としては社員全員が「船」というモノに対して強い思い入れを持っているという部分が共通していることで、仕事に愛着を持てるところだ。私が考える海運業の課題は、どの会社も力を入れているエネルギー関連事業で、いかに技術面で他社との差別化を行い、過当競争を回避するかということ、同時に長期的な視野で船員不足に対処するために、どのように社員教育行うかということだ。 続きを読む
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Q.
あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
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A.
私が貴社を志望する理由は2つある。1つ目に、私は貴社でならば、仕事に愛着を持って生涯努力し続けられると考えたからだ。それは私が、例えば自動車メーカーならば「自動車」というように、社員全員が1つの共通したモノに対する強い思いを持っている会社で、貴社の社員のように尊敬できる仲間と働くことが、私の仕事への愛着につながると考えているからだ。2つ目に、私は全世界的な視点を持ち、様々な国の様々な人種の人間と関係しながら1つの仕事を成し遂げたい、また自分自身も積極的に新しい国への挑戦をしていきたいと考えており、貴社にはそのチャンスがあると考えるからだ。そのため、私は貴社に入社後はぜひ海外駐在に挑戦したい。将来的にはそこでの経験を活かし時代のニーズをとらえた新しい「船」のビジネスを作り出すことに挑戦したい。 続きを読む
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Q.
商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】 あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。
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A.
【1】私は長期海外留学から帰国後に、現時点での自分の力を試すために、2ヶ月間インドのIT企業でインターンとして働くことに挑戦した。私は日本人学生5人のチームリーダーを務め、日本の銀行の市場調査を行うというミッションを与えられた。しかし職場は全員インド人で、はじめは周りの社員が私たちに対してよそよそしく、プロジェクトを進めるうえで必要となる周囲の協力が得られない状況だった。そのうえで私たちは何の指示もなくいきなり放置されてしまった。 続きを読む
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Q.
【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、 どうやって乗り越えましたか。 上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。
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A.
【2】そこで、まずは周囲の人間に認められることが必要だと考え、インド英語に苦戦しながらも昼食の時間やフロアの休憩室などを利用して、しつこいほど周りの社員に話しかけてまわる、ということを私がチームを主導して1カ月間やり続けた。その甲斐あって、私たちに対して職場の空気は暖かくなり、助言や協力を求められる社員も増えた。また、チームでどのようにこの会社に貢献することができるかを話し合い、唯一の強みである日本語能力を生かして、何か1つ形に残る成果を残すという目標をチームで共有した。私はチームメンバーにインターネットを使い、日本の地方銀行200行を経常利益など様々な数値からソートできるようにしたエクセルデータを作成してもらい、同時に上司に国際電話を使わせてもらえるように掛け合った。そして、毎日早朝から出社し、学生という身分をうまく利用して日本の地方銀行に電話をかけ、できるだけ多くの銀行からシステムに関する情報を聞き出し、データを肉付けしていった。結果、最終日のプレゼンでは提案の具体性が高いという点を高く評価していただくことができた。 【3】この経験から、私は異文化の中で仕事をするうえで必要な自分で仕事を見つけていく主体性や、コミュニケーションに対する積極性などへ適性が高いと感じている。私はこの経験を生かして、貴社の持つ海外拠点への駐在に挑戦し、現地拠点のパフォーマンスの向上に貢献したいと考えている。 続きを読む