【22卒】アルテリア・ネットワークスの夏インターン体験記（理系/エンジニア）No.15046（九州工業大学大学院/男性）（2021/5/28公開）

グループディスカッションや最終日の座談会の場で数名単位に分かれて話をする機会がありました。オンラインでの実施ということもあり、例年より交流できる機会は少なくなっているのではないかと思います。

通常の学生生活ではあまり機械のない他大学、初対面の学生同士で話し合いを行い意見を決定するということはインターンシップに参加したからこそ体験できることの一つだと思います。また、その話し合いの中でその都度自分の役割をお互いが理解し合うことが円滑な話し合いに繋がると実感しました。

更にＩＴに関する知識の復習を行っていれば部署毎の業務内容の紹介の時間により高度な質問ができ、更なる自身の知識の取得に繋がったのではないかと思いました。

今回のエンジニアのインターンシップに参加したことで会社の業務内容を詳しく知ることができたことはもちろん、座談会やその他の社員の方々の交流を通してＨＰやWebではしることが出来ない社内の雰囲気や人間関係の良さについて生の声を聞くことができたため。

インターンシップ前の選考はなく応募を行うと参加できるものであり、実際に自身のこれまでのことや将来社会にでてやりたいことなどについて話をした訳ではないため、実際に本選考でどのように評価されるかは今後の更なる企業研究や自身についての振り返りを行う必要があると考えたため。

先輩が参加していたということから参加させて頂いたため、初めはあまり会社や業務内容について詳しく知っているわけではなかったため。しかし、インターンシップに参加し社員の方々が親身になってお話をして頂いたことから、わからないことを聞きやすい環境や雰囲気の良い環境があるのではないかと思い志望度が上がりました。

インターンシップに参加することで参加者のみの選考の案内が来ました。また、本選考の面接に向けて人事の方と1対1で話をする場を設けて頂いたことから有利になると思いました。

インターンシップ最終日に社員2名と学生3,4名の座談会の場があり、かなり気軽に質問ができる機会がありました。また、数週間後に人事の方とのインターンシップのフィードバック面談の機会もありました。

インターンシップ参加前からＩＴ業界に絞って就職活動を行うことは決めていましたが、インターンシップに参加してその中でも通信に関する業務が行える会社に就職したいという気持ちが強くなりました。また、その他の通信事業を行う会社のことも詳しく知りたいと思い、他社のインターンシップにも参加するきっかけとなりました。

IT業界は転職する人が多く社内でも入れ替わりの多い業界であると思っていましたが、今回インターンシップに参加してあまり離職室も高くないことを知りました。その要因として部署や役職を超えて社員同士の交流が活発であり、雰囲気の良い会社であるからこそ離職率が低いのではないかと三日間のインターンシップを通して感じました