
最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomへ参加、退社【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社2年目の社員/ 社長【面接の雰囲気】穏やかな会話形式だったため、リラックスして行うことができた。回答に対して、社長が長く話してくれたため、考える時間があった。【在籍している大学の志望動機】やりたいことが見つからない私にとって、幅広く社会に出てから活かせる知識やスキルが身につき、何にでも応用可能だと考え、現在の大学を志望しました。まず、社会に出てから活かせる知識やスキルを身につけるためには、社会科学系の学部に入る必要があると考えていました。その中でも、私の在籍している学部では、経済、経営、マーケティング、会計の四分野を幅広く学ぶことができ、その中で興味を持った一分野を深く学ぶことができるため、複数の分野を社会人になるまでに学ぶことができる他、私が一つの分野に興味を持つことができれば、それを専門にできる環境があると考えました。また、副次的な理由ですが、第二外国語も学びたいと思っていたため、当学部は集中コースで学ぶことができることも魅力的だと考えました。【学業を当社でどう活かせるか】ファイナンスを中心に学んでいたのですが、そこで得た知識は御社で活かせると考えました。具体的に学んだ内容は、ファイナンスの基本理論と応用理論です。まず基本理論に関しては、お金の現在価値の理論や、企業の資本比率が企業価値に及ぼす影響などです。御社では、株主への対応がメインの業務になるため、株主が求める企業価値をどのようにしてあげるのかを考える基礎の知識を持つことができています。応用理論に関しては、企業が保険に加入することで、企業価値を上げることができるのかといったケーススタディが特に面白かった内容です。現実の状況下では、企業が保険に加入していると企業価値の期待値は上昇するのですが、どのようにしてそうなるのかとった視点を期待値理論などから定量的に理解できているため、お客様との会話でも、企業方に関する話をよ理解しやすく話すことができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】素直さや、折れなさそうな精神力が評価されたと思います。社長との面接だったため、どれだけ社長の気分を良くできるかが大切だと感じていました。
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