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日本製紙株式会社 報酬UP

【挑戦と創造の融合】【18卒】日本製紙の事務系総合職の本選考体験記 No.4594(関西学院大学/男性)(2018/1/25公開)

日本製紙株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒日本製紙株式会社のレポート

公開日:2018年1月25日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 事務系総合職

投稿者

大学
  • 関西学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 阪神高速道路

選考フロー

企業研究

日本製紙に入社したい理由を話すことは必須である。中でも、今後紙の業界が伸びることが難しいと思われる中、なぜ志望したのかを話せると良い。会社説明会に行くと事業内容が詳しく書かれているパンフレットをもらえる。また一次選考の時点でこれまでの日本製紙の新聞の切り抜き集をもらえる。それらによく目を通して、志望動機、入社してからしたいことを考えると具体的になり良いと思う。具体的には、日本製紙は総合バイオマス企業へなることを掲げている。そのプランはどのようになっているのかを調べておき、そのことに関する疑問点も考えておくと良い。また紙の会社であることには変わりない。紙ならではの技術を活かした新商品を販売している。その新商品についても調べていると面接時でも良いアピールが出来たと思う。

志望動機

私が日本製紙をした理由として、まず色々な業界を見てきて、やはりものを作るというメーカーに興味を持ちました。ただ、私は文系なので実際にモノを作ることはできません。ですが、BtoBであれば営業としてお客様のニーズをくみ取り、製品に反映させることで、製品の中に自分の意思が入ります。そこに非常に面白みを感じました。実際に作ることはできなくとも自分のアイデアやかんがえでモノづくりに携われると思ったからです。中でも御社は、紙ながら酸素・香りをバリアするシールドプラスや紙パックを活用したシャンプー詰め替え容器スポップスなど非常に面白い製品を作っています。そこに非常に魅力を感じました。また、国内の紙の需要は減ってきていても海外の需要はまだまだあります。日本製紙はそこに目を向けています。また紙ならずエネルギー事業まで新規事業を始めており、どんどん新しいことに挑戦する姿勢に感銘を受けたからです。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

webテスト対策本を何度も繰り返し行った。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断
数学
英語

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機/あなたをあらわすキャッチコピーとそれを選んだ理由/未来を拓くためにあなたが日本製紙で取り組みたいこと

ES対策で行ったこと

自分の言葉で書くことを意識した。自分のやりたいことをきちんと考えて書いた。ネットなどのESは全く参考にしなかった。その内容に流されて自分の書きたいことでなくなると考えたためである。

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生3 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
営業/人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対してはきはきと自分の言葉で伝えたからだと思います。また内容もほかの学生がしていないようなことだったので評価されたのでは。

面接の雰囲気

面接官は優しそうな人であった。学生の言うことを真摯に聞いてくれ、非常に好感が持てた。こちらの質問にもきちんと回答してくれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

ESにあるキャッチコピーについて

私のキャッチコピーは「どこまでも挑戦的な人物」です。その例として、大学三回生時に富士山を一合目から登り、登山中は宿代を除き無課金としました。これは私が幼少の頃から続けているボーイスカウト活動によるものです。大学生仲間7人全員での登頂を目指し達成しました。富士山は合目ごとに休憩スポットがあり、そこでは通常の3~5倍程度の値段で水や食料を買うことが出来ます。つまりお金をかければ楽に登ることが出来るのです。私はそこに制限をかけたのです。10リットルの水と少量、調理器具をもって臨みました。一合目からの登山で体力も削られ、二人が高山病にかかりましたが、その際は荷物を持ちあうなどして協力し合いました。その結果、7人全員での登頂に成功したのです。

なぜ上記のようなことをしたのか

一つにボーイスカウト活動を広めたいという思いがあったからです。私の周りでもボーイスカウトと言っても、「名前は知っているが何をしているかは分からない。」「昔少しだけしていたがやめた」などの声を聞くことが良くあります。そのような状況に対して、長く続けている身として何かできることはないかと考えました。そこでほかの人はやっていないボーイスカウトならでは、ボーイスカウト活動でしかできないことを考え、上記のことを行いました。この活動を通じて、後輩たちに続けていけばこんなに達成感のあることをできると教えたかったのです。他にも24時間以内で100キロ歩く、三泊四日かけて徒歩で小豆島一周など様々なことを行いました。

2次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/営業
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

二次面接なのでより深く聞かれることが多かった。それに対して自分の意見をきちんと述べることが出来たからだと思う。

面接の雰囲気

面接官は優しそうな人であった。学生の言うことを真摯に聞いてくれ、非常に好感が持てた。色々な質問をされた。

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたの弱みを教えてください。

わたしの弱み、短所は「周りをまきこむことが下手である」ことです。部長をしていた経験からそう感じました。部長をしているとき、皆と協力すれば、自分の負担も減るのですが、部員にお願いして思うようにいかなかったとき、期日内にお願いをやってくれなかったときなどがあると、次回から頼まなくなったり、結局自分一人ですべてやってしまうことが多々ありました。そこには、自分がやる方が早い、自分がやる方が確実であると思っていたからです。しかしそれでは社会へでたときだめだなと就活をしていく上で感じるようになりました。会社はチームプレーが多いと聞いたからです。なので今は相手を信用し、協力して行うということを心がけるようにしています。

入社してからやりたいこと

入社してからは、新製品の開発に携わりたいと思っています。日本製紙は、紙なのに香りや酸素をバリアするシールドプラス、紙なのにシャンプーの詰め替え容器となるスポップスなど非常に面白い製品が多くあります。そのような会社で自分も新商品のアイデアえお出したりして、自分のアイデアでつくられた商品を世に送り出したいと考えています。新商品の開発には、新しい発想、つまりフレッシュな頭がいると説明会でお聞きしました。それを聞き、若手にもいろいろな仕事をやらせてくれる会社なのだと思ったのです。また後々には海外へも行きたいと考えています。紙の需要は国内だけなら減ってきていますが、海外へ目を向けるとまだまだあります。そこで海外でも活躍したいと考えました。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官6
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

やはりハキハキと笑顔で答えたのが良かったと思います。また質問に対して嘘偽りなく等身大の自分で臨んだのが良かったと思います。

面接の雰囲気

上のほうの人だったので風格があった。それでも学生の話をきちんと聞いてくれ、印象は非常に良かったと感じた。

最終面接で聞かれた質問と回答

苦手なタイプの人はいますか。そのような人が上司だったらどうしますか。

基本的にはいませんが、初対面にもかかわらず、ズケズケと来るようなタイプの人間は少し苦手です。愛嬌があるのではなく、馴れ馴れしい人です。しかし、その第一印象で、先入観でその人のすべてを決めてしまうのはよくないと考えています。なので、その後もその人のいい点を見つけるよう心がけています。そうすることで長く付き合えると考えているからです。また、そのような人が上司だった場合も基本的は同じことをします。その上司のいい点を考えます。そして、上司は部下のことを考えて接してくれていると思います。ですから、自分のことを考えてくれている、その上での行動である、指導してくださる方なのだという気持ちを忘れずに接していきたいと思います。

志望度を教えてください。またその理由も。

第一志望であります。理由として自分のやりたいことがあるというのはもちろんですが、日本製紙さんの社員さんにすごく惹かれたからです。自分の就活の軸として人があります。それは、会社に入れば、仕事というものは自分のやりたいことだけではないと思います。その際に一緒に働く人々が良ければ頑張れると考えたからです。その点において日本製紙は非常に魅力的でした。面接前には必ず社員さんと話す機会を設けてくれ、会社のそのままを伝えようとしてくれていると感じました。また面接の前日には面接のアドバイスメールも送ってくださいました。一学生に対してこれだけ丁寧に、真摯に向き合ってくれる会社であるならば、入社後もきっと社員を大事にしてくれると思ったからです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いたあとも終わるようには言われなかった。結局自分は辞退したが、文句など何も言わらず、応援していますと言ってくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

やはり実際に足を運ぶことです。ネットで見ることと実際に会うのとではイメージが全然違います。また入社後自分が何をしたいのかきちんと言うことが出来るのが大事だと思います。また、自分が行ってきたことについて、なぜ、どうやってをきちんと言えるようにすることだと思います。あとは逆質問をきちんといえることも大事だと思います。本当に入社したい会社なら疑問点は多く出てくるからです。些細なことでもいいので質問してください。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

等身大の自分で臨むか否か。自分の言葉で話すことが出来るか否かだと思います。嘘はばれるものです。面接官は何人もの学生を見ています。話のつじつまが合わないことなどすぐに見抜くことが出来ます。あと、自分の言葉でないとやはり熱意を感じることはできません。借り物の言葉ではだめです。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接官は誰に対しても優しく接します。なので先行後の手ごたえはあてにしない方がいい。しいて言うならば多く質問されると自分に興味を持ってもらっているということなので、質問されたら慌てず自分の意見を言うのが大事。

内定後、社員や人事からのフォロー

内々定をもらいすぐに辞退したのでわかりません。

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日本製紙の 会社情報

基本データ
会社名 日本製紙株式会社
フリガナ ニッポンセイシ
設立日 1949年8月
資本金 1048億7300万円
従業員数 15,689人
売上高 1兆1673億1400万円
決算月 3月
代表者 野沢徹
本社所在地 〒114-0002 東京都北区王子1丁目4番1号
平均年齢 43.6歳
平均給与 645万円
電話番号 03-6665-1111
URL https://www.nipponpapergroup.com/
NOKIZAL ID: 1578869

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