16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
1. 目標は何だったか
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A.
入学当初から所属していたアカペラサークルで、100グループ中3グループしか出場できない文化祭メインステージに立つことを目標に活動した。 続きを読む
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Q.
2. なぜその目標にしたのか
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A.
高校生の時に大学の文化祭に来て、先輩方が輝いている姿を見て自分もあのステージに絶対に立ちたい!と思ったため。 続きを読む
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Q.
3. どのように挑戦したのか
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A.
合唱部で全国大会のソロパートに抜擢された経験から歌には自信があったが、周囲には「アカペラ向きではない」と指摘され、大きなショックを受けた。それでも私は合唱ではなく一人一人の個性や実力が生かされるアカペラの世界で輝きたい、という強い思いがあったため、これまで培ってきた歌い方を根本から見直すことを決意した。染みついた歌い方を変えることは簡単ではなかったが、録音した声を何度も聞き返し、他者のライブで違いを研究した。また、客観的な評価を得るため地域イベントにも積極的に応募し、月2回は人前で歌う機会を設けた。さらに、他のグループとの差別化を図るため、ただ歌を届けるだけでなく「観客の心に入り込む」ことを第一に考えた。歌の選別、編曲をはじめとして歌の間に挟む小話も客層に合わせたストーリー性のあるものを導入することで、観客がより歌に引き込まれるような雰囲気づくりをメンバー全員で心がけた。 続きを読む
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Q.
4. 結果はどうだったのか
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A.
大学3年生の時に厳しいオーディションを勝ち抜き、目標を達成した。さらに、その動画をYoutubeに投稿して視聴者からライブ出演を依頼されるようになり、他大学のアカペラサークルの方や、社会人の方ともつながりができ、関東圏に限らず関西や九州にも活躍のフィールドを伸ばすことが出来た。最終的には表参道GROUNDという、学生の私達では出ることが難しいとされていた夢のステージに出演する機会が与えられ、サークル員200人をはじめとした多くの観客の前で歌うことが出来た。アカペラサークルでの活動を通して、努力が期待以上の結果に繋がるという経験をした。 続きを読む