
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
趣味
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A.
車での旅行と自身で走ることが趣味です。今から1世紀以上前にガソリン車、ハイブリッド車、電気自動車が開発され、今日まで改良されてきました。この自動車技術の「変化」を考え、想像しながら自動車を運転することや、走りながら車を観察することが好きです。 続きを読む
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Q.
特技
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A.
特技はスキーです。幼少の頃から父の影響で毎年スキーを経験しています。本などで自ら積極的にスキーの知識を得るようになってからは、得た知識をいかに自身の技術「変化」へと繋げるかを考え、自身の実践、習得と妹へ教えることを楽しみとしています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私は車が好きです。車好きは子供の頃からですが、大学入学後に運転免許を取得し、北海道、静岡、南房総などへ自身で運転し旅行をしたことで、より一層好きになりました。大学2年生からはBMWの試乗スタッフとして働いています。エンジン車からエコカーに切り替わる時期に働いたおかげで、CO2排出ゼロを目標とした政府の動向が企業に与える影響や車の技術の発展、その「変化」を受けたお客様の反応を間近に体験できました。アルバイト先の社員の方からは、エコカーを支えている非鉄金属の重要性と、非鉄金属の需要と供給のアンバランスさを学びました。現在は車好きから非鉄金属業界へ関心を広げ、自身の「知りたい!」という欲求を満たすために大学で勉強しています。将来の道として、非鉄金属の業界で働きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは行動力と計画力です。行動力については、幼少期より両親から「まずはやってみる」ことを教わった影響が大きいと思いますが、関心のあることには躊躇せず挑戦してきました。計画力については、学生時代の部活動、趣味の旅行、BMWでの試乗スタッフとしての勤務等の経験を通して、身に着けました。特に趣味の旅行では、道中の渋滞や訪問する予定だった場所の臨時休業など、予め計画していたスケジュールを狂わす事象が発生しました。しかしこのようなスケジュールの乱れを想定して、他の訪問先等をリストアップしておいたため、すぐに別のプランを組み行動に移すことができました。当初のスケジュールとは違った内容になりましたが、非常に充実した満足度の高い旅行にすることができました。以上の経験から、計画性をもって行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
説明会動画や会社ホームページ等を見て、興味を持った点について記載してください。(必須、200文字まで)
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A.
貴社の貴金属リサイクル研究に魅力を感じます。貴金属は耐食性・電気伝導性といった特徴から、産業分野でも幅広く使われており、産業分野の技術向上からも需要はさらに高まると考えます。一方、安定調達と環境保護の観点から、使用済み製品から金属などをリサイクルする動きが進められています。貴社の全国に広がる市場の大きさと、それを網羅するネットワークを強みとしているところに企業としての魅力を感じます。 続きを読む
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Q.
研究内容・卒論テーマなどを簡潔に記載してください。研究室・ゼミが未定の場合は、興味を持っていること・取り組もうと思っていることについて記載してください。(必須、400文字まで)
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A.
ルテニウムのリサイクルに興味を持っています。社会では企業活動として、お客様が求める価格、納期、品質を実現させる事が重要であり、それらに向けた研究に従事したいと考えています。ルテニウムは自動車の触媒や塩素発生用電極、ハードディスクの磁性層、メッキなど広く使われています。世界的なカーボンニュートラルやSDGsの動きに伴って電気自動車の普及が促され、日本では2035年にガソリン車の新車販売ができなくなります。電気自動車は排ガスを排出しないため、触媒が不必要になることから、今後廃車となった車の触媒からルテニウムのリサイクルが可能であると考えます。この仮説を1つの柱として、卒業研究に取り組みたいです。また大学の特色として、戦前から材料工学に力を入れており、材料工学を専門に学べる学科に所属していますので、その利点を大いに活用したいと思います。 続きを読む
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Q.
今まで向き合った最も困難な事象が何か、またどのようにその状況を解決・克服したのか記載してください。(必須、400文字まで)
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A.
高校生時代に所属していた陸上部(リレー)で、3年生の春大会で8位以内を目標にしていましたが、2年生秋の大会時点では目標には到底及ばないタイムでした。目標達成には「変化」が必要であり、メンバーで話し合い、日常生活での「集中力向上」と「食生活改善」に取り組みました。「集中力向上」では、メンタルトレーニングとして「平常心を保つ際には大股で歩く」、「自信を持つ際には胸を張って歩く」など、具体的な行動で表しました。「食生活改善」では、「食生活では間食を断ち、高タンパクな食事」を心がけました。メンバー全員でこの「変化」を意識し実践することで、結果6位入賞を果たしました。難しい目標を達成するためには、常日頃からチームで「変化」を意識し、確実に実践させることが重要であると学び、「向上心の高さ」を身に着けることができました。入社後も1つ1つの仕事にこの経験を生かしたいと考えます。 続きを読む