【未来への変革をリード】【23卒】 三菱マテリアル 総合職の通過ES(エントリーシート) No.71387（千葉工業大学/男性）（2022/4/11公開）

「変化すること」です。SDGsの動きに伴い、金属の作り方も鉱山からではなく、リサイクルが主流になっています。同じ様に自身の考え方やポリシーに固執せず、時代に合わせて「変化」させたいです。 続きを読む

高校生時代に所属していた陸上部のリレーで、3年生の春大会で8位入賞です。しかし2年生秋大会時点では8位以内は難しいタイムでした。必要な変化としてメンバーで話し合い、集中力向上と肉体改造に取り組みました。集中力向上では、平常心を保つ際には大股で歩く、自信を持つ際には胸を張って歩くなど、具体的な行動で表しました。肉体改造では、食生活では間食を断ち、高タンパクな食事を心がけました。メンバー全員でこの変化を意識し実践することで、結果6位入賞を果たしました。目標達成のためにはチームで変化を意識し、確実に実践させることが重要であると学びました。入社後も1つ1つの仕事にこの経験を生かしたいです。 続きを読む

ルテニウムのリサイクルに興味を持っています。社会では企業活動として、お客様が求める価格、納期、品質を実現させる事が重要であり、それらに向けた研究に従事したいと考えています。ルテニウムは自動車の触媒や塩素発生用電極、ハードディスクの磁性層、メッキなど広く使われています。世界的なSDGsの動きに伴って電気自動車の普及が促され、日本では2035年にガソリン車の新車販売ができなくなります。電気自動車では排ガスを排出しないため、触媒が不必要になることから、今後廃車となった車の触媒からルテニウムのリサイクルが可能であると考えます。この仮説を1つの柱として、ルテニウムのリサイクルを研究テーマにしたいです。 続きを読む

講義内容を車に関連付けて考えるようにしました。自動車運転免許を取得してから車に興味を持つようになり、大学2年生からはBMWの試乗スタッフとして働いています。エンジン車からエコカーに切り替わる時代に働いたため、CO₂排出ゼロを目標とした政府の動向が企業に与える影響や車の技術の発展、その「変化」を受けたお客様の反応を間近に体験できました。BMWの試乗スタッフの経験で、エコカーを支えている非鉄金属の重要性と、非鉄金属の需要と供給のアンバランスさを学びました。大学の特色として、戦前から材料工学に力を入れており、材料工学を専門に学べる学科に所属していますので、その利点を大いに活用したいです。 続きを読む

貴社の研究開発部門の分離精製領域に興味があります。BMWの試乗スタッフとして働いた経験から、エンジン車からエコカーに切り替わる時代の流れを直に感じました。このような過渡期では「今まで」の方法と「これから」の方法、両方から需要があるためレアメタル、貴金属の価格は上昇する傾向にあります。また世界的なカーボンニュートラルやSDGsの動きに従うように、日本政府も電気自動車や燃料電池車の開発、生産を促しています。このようなことから、貴金属の需要は今後さらに増加すると考えます。しかし貴金属などのレアメタルは埋蔵量が少なく、可採年数は限られています。またパラジウムやロジウムなどは、プラチナなどの精製の際に副産物としてしか得ることができません。以上より、E-スクラップや産業廃棄物など都市鉱山(アーバンマイン)と呼ばれるものからレアメタルを回収することは必要不可欠です。より高効率にリサイクルをすることで「今」だけではなく、「未来」に繋げることができると考えることから、貴社のものづくり・R&D戦略部で業務に携わりたいです。 続きを読む

・車 ・ドライブ ・旅行 ・野球観戦 ・キャッチボール ・スキー ・フィルムカメラ ・一眼レフカメラ ・陸上競技 ・ランニング ・キャンプ ・旅行 ・映画 ・小説 ・漫画 ・アニメ ・ラーメン ・地元の祭 ・目上の方々との交流 ・前向き ・物怖じしない ・積極的 ・失敗を必要以上に引きずらない ・目標達成の為の努力 ・物事に取り組む前から諦めない ・停滞は衰退と同じと考え、常に向上意欲を持っている 続きを読む