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AGC硝子建材株式会社 報酬UP

【ガラスの清涼感、未来を創造】【19卒】AGC硝子建材の総合職の本選考体験記 No.6506(東京電機大学/男性)(2019/4/16公開)

AGC硝子建材株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒AGC硝子建材株式会社のレポート

公開日:2019年4月16日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東京電機大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

硝子の建築とは何があるのか把握しておくこと、代表的な建築物の把握をする必要がある。
説明会に出席するとパンフレットと同時に代表的な建築物を教えてもらえる。なぜ硝子関係の建築に興味をもっているのか、なぜ建築の業界なのかをしっかりと押さえておく必要がある。
営業、施工管理、設計と三つの部署に配属されるみたいだが特に何をしたい、なぜしたいのかを考えておく必要がある。説明会で先輩社員の人が来てくれるので話をしっかりと聞いておくと面接のときに困ることが少ない。基本的に建築の現場では何をしているのか、営業は何をするのかを漠然とでもいいので知っておいた方が良い。パニックにならなければ相手がけっこう面接はリードしてくれるので、落ちついて自信をもって話すこと。はきはき話すと評価がよくなる。

志望動機

私がAGC硝子建材株式会社を志望する理由は、清涼感のあるガラスの建築物に非常に惹かれたためです。硝子というのは透明で建物に起用すると、とても清々しく、さっぱりとした印象を与えることができ、人にプラスの雰囲気を与えます。貴社が手掛けた代表的な建築物のコカ・コーラ社の近代的なデザイン非常に感銘を受けました。私は大学では化学を専攻しており、手を動かしてものをつくりだすという勉強を四年間にわたって受けてきました。建築の場においても何かを作り出すことにおいて、培ってきたこの力を役に立てることができると考えます。また、私は人生のうちで何かをこの世に爪痕として残していきたいという考えを持っています。なので地図に残り、この世に残り、人々の記憶に残る、この仕事を切に志望しています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年05月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

一般的な大学の履歴書を使った。学生時代に力を入れたこと、志望動機、趣味など。

ES対策で行ったこと

様々な建築のエントリーシートを閲覧し、どのようなことをかけばいいかまとめていった。説明でもらったパンフレットも活用した。

1次面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/営業/技術系の人、そこそこの年数
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

飾らずに正直に答えたところ、話を盛っても態度に出てしまうと感じたので真面目にはきはきと話すことで相手も楽しそうに聞いてくれた。

面接の雰囲気

人事の人が面接のリードを行い、三人の方がこちらに話しかけるといった感じだった。基本的に和やかなことで聞かれることも普通のことであった。履歴書に沿った内容を聞かれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ弊社を志望するのですか?ほかの建築ではいけないんですか?

私は、ものを作るというところと何か人類の記憶に爪痕を残したいということで建築関係を志望しましたが、とくにガラスのような清涼感のある、さっぱりしたものに強く惹かれました。
弊社のガラス技術はやはりAGCグループとあって非常に優れたものであり、例をあげますとコカ・コーラ社のような有名企業から、私の出身大学である東京電機大学のような地域に密着した大学も手掛けており、仕事の幅が広いと感じました。貴社であるならば様々な建築に携わることができ、いろいろな技術を学べるのではと考え強く志望いたしました。また、これからオリンピックなども始まるので建築の仕事というのは盛んになっていくため、私の力を発揮したいと考えました。

学生時代に頑張ったことはなんですか

私は、大学時代に軽音楽部に所属しており、そこではドラムを担当していました。軽音楽物の活動は多岐にわたり、まず4~6人ほどでバンドを組み、集まっての練習、他大学の軽音楽物との交流、学園祭での大学を盛り上げるライブなど非常に多忙でした。三年間で30ほどのライブで出演し、1月に1ライブは出演し、様々な楽曲を練習しました。自分の知らない音楽、他大学の人と交流するのは非常に新鮮なものであり、いろいろなカルチャーショックを受けることもあります。そこで私はいろいろなものを吸収する力を身に着けるとともに、他のひとたちと切磋琢磨する素晴らしさ、非常に苛酷な練習の中でライブを成功させたときの達成感を得たときの感情を味わうことが出来ました。

最終面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官5
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/社長/偉い人
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の化学の経験を交えて話すことでリアリティや考えていることが強く通じたと考えている。
また、何がしたいか具体的に考えていたのが良かった。

面接の雰囲気

一次面接と変わらず基本的におだやか、人事の人がリードしてくれる感じで変わらなかった。
社長もニコニコ話してくれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

他の業界も志望されているようですが、どちらのほうをより志望していますか?

現在、私は化学、IT、建築と幅広い業界を志望していますが、特に志望しているのは建築の業界です。化学は大学時代の専攻でしたので、他の業界よりもさらに自分の知識が生かせるのではないかと考え様々な企業の説明会に出ていました。IT関係の企業は情報化の波に乗っている企業はどのような対策をし、どのようなことを考え、会社を運営しているのか気になり説明会に出席しました。建築業界は地図に残り、世界に残る仕事だと考えています。説明会の際に、先輩社員の方が、目に見えて自分の仕事が残る、なのでやりがいがとてもあるとおっしゃっていました。私も地図に残るような仕事がしたいと考え、建築の中でも設計職を強く志望したいと考えています。

入社したら何がしたいですか?

営業、設計、施工管理とありますが、その中でも私は設計職を志望したいです。建築物をつくるにあたって、依頼を受け、設計が図面を考え、施工管理が実際に取り掛かるという手順を踏むと思うのですが、そのなかでも何を作るのかを正確に書き出す設計職が最も興味があります。大学時代は化学を専攻していたため、設計の講義を受けておらず至らない点が多々あると思いますが、化学のレポート、実験の手順で学んだ考える力を生かしていきたいと思います。
何かを作るということにおいて、組立をするものが目の前の物体をつくっていくことにつながりますが、真に物事を見極め作っているのが設計の段階だと考えるので、そちらの理由でも強く志望しています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

気が済むまで就活をしていいと言われた。自分は二か月間も待っていただいたで、そういったところはとても融通が利いた。

内定に必要なことは何だと思うか

この業界を志望するのであれば、何がしたいのかをしっかり頭でも心でも固めていかないと受かるのは非常にむずかしいと思います。
たくさんの建築関係の企業がありますが、なぜこの企業なのか、なぜガラスなのかを考えるのは必須だと思います。
自分の大学でやってきたこと、好きなことを伝えるタイミングもたくさんあるのでそちらのほうも正直に、イキイキと、~~をしてきたんだよ、ということをしっかりと伝えることができればよいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分のことをよくわかっている、しっかり何をしたいかを考えている。
内定が出るまで自分はだらだら適当にやっていた節があるのでそういったところもあると思います。
あとは面接での話し方、砕けすぎず硬すぎず、相手の雰囲気に合わせる必要があります。

内定したからこそ分かる選考の注意点

仕事の話もありますが、意外に自分の好きなこと、趣味を結構聞かれます。
対して好きでもないのに趣味に適当なことをかくと墓穴を掘ることになるので、履歴書は常識の範囲内で本当のことを書くことが大事であると思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定式のほかは、会社の一年の方針を見せてもらう方針会に参加した。

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AGC硝子建材の 会社情報

基本データ
会社名 AGC硝子建材株式会社
フリガナ エージーシーガラスケンザイ
設立日 1971年2月
資本金 4億7010万円
従業員数 811人
決算月 12月
代表者 木本哲二
本社所在地 〒110-0015 東京都台東区東上野4丁目24番11号
電話番号 03-5806-6500
URL https://www.agc-gk.com/
NOKIZAL ID: 1572918

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