17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
3年間続けている居酒屋のアルバイトを通じ、相手の立場で考え、ニーズに応じた提案をするということを学びました。どうすればお客様にとって居心地の良い空間を作れるのかを追求したいというリーダーとしての想いのもと、「呼ばれない接客の徹底」を提案しました。居酒屋で注文する際、「すみません」とわざわざ呼ばなければならないことは非常に億劫であると考えたからです。これの改善策として、スタッフ自身にお客様の負担を数量的に把握してらうため、営業中に何回呼ばれるのか数えてもらうことにし、集計を続けました。3ヶ月後にはスタッフの意識の変化から、全体の回数を以前の半分に減らすことに成功し、お客様アンケート調査においても満足度1位を獲得することができました。また、満足度向上から集客効果を得ることができ、目標の1日売上100万円を達成することもできました。今は常連様が何度でもワクワクして来店できるお店作りを実行しています。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
私の強みは「チーム内での自分の立ち位置を見極め、役割を果たすこと」です。高校時代にサッカー部で3年間必死に練習を続けてきましたが、最期の大会で後輩にレギュラーを奪われました。高校に部活動推薦で入学し、サッカーを頑張ってきた私にとって部活動を辞めたくなる出来事でした。しかし、1つの練習に対して一切の妥協のない後輩の姿を見てかつての自分を思い出し、チームが勝つために裏方として自分ができることを模索しました。そこで私がとった行動は以下の2つです。■試合に出場している選手に対して良かったところ・反省点のフィードバックをする■練習試合では、たとえ足を蹴られても肘打ちされても、ディフェンダーとして相手を止めるために死ぬ気で食いつく姿勢を部員に見せることでチームの士気をあげる、これらの結果、チームの勝利に貢献することができ、自分のできることを見極め、情熱をもって取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む