22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
困難な状況でも前向きに行動するところが強みだ。カナダで一年間留学をしていた際も、言語や文化の違いで多くの困難に直面したが、その度に自身の強みを生かして乗り越えてきた。当時クラスに中国人学生が多く、英語の授業中にも関わらず中国語が飛び交う状況が続いていた。グループワークの際に私以全員が中国人学生であるということも珍しくなく、英語を話せるようになりたいと思い留学を決意した私にとってストレスを感じる状況だった。「英語を話して欲しい」と口頭で伝えるも、なかなか態度は変わらず困難な状況は続いた。彼らと親密になることが解決に繋がると考えた私は、一年次に履修していた中国語で片言ながら積極的に話しかけてみたり、自ら主催したホームパーティに彼らを招待するなど、様々な試みに取り組んだ。その結果、彼らと打ち解けることに成功し、グループワークで中国語が飛び交うという状況は改善された。この経験から、相手の態度を変えるにはまず相手の懐に飛び込むことが大切だということを学んだ。仕事をする上でも、困難なことに直面することは多いと思うが、自身の強みを生かして、困難を成長に変えていきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んできた事
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A.
学生時代、私は英語学習に注力した。大学入学時から一貫して英語学習に取り組み、一年次にイギリスで一ヶ月間、三年次にカナダで一年間の留学を経験した。一度目のイギリス留学では、言語の違いに戸惑いホームシックになり、滞在中のほとんどの時間を一人で過ごしてしまった。そのため、語学力もほとんど伸びず悔いが残る留学となった。しかし、この経験をきっかけに、より真剣に英語を話せるようになりたいと思い、大学三年次に再度カナダで一年間の留学に挑戦した。現地ではイギリス留学の反省を活かし、一人での時間を可能な限り減らすことを心がけ、一人の時間が多い学生寮ではなく、英語を話す機会が多いホームステイを選択した。さらに、授業外の時間もボランティアやクラブ活動などに積極的に参加し、意図的に英語を話さざるを得ない環境に身を置き続けた。現地に到着したばかりの頃は、全く英語を聞き取ることができず途方にくれる時期もあったが、継続した取り組みの結果、イギリス留学後からTOEICの点数は200点アップし、自信を持って英語を話せるようになった。この経験から、失敗を次にどのように活かすのかが成果を得る上で重要だということを学んだ。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
倫理学ゼミに所属している。 [ゼミ内容]近年のバイオテクノロジー技術の進歩によって人の命や動物の命を人間の手によって操作できるようになってきた。一方で、それを本当にしていいのかどうかということに関する倫理的な問題を検討している。 続きを読む