18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 同志社大学大学院 | 女性
- Q. 社会人になるにあたり、現在の学科(専攻)での経験をどのように活かしたいですか。
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A.
探究心と挑戦心をもった製品開発に活かしたいです。私は、研究室において新規設立され手探り状態であったテーマを、大きく進展させ、今後力を入れるテーマにまで成長させた経験があります。これは、現象を解明するための徹底的な実験の積み重ねと、研究グループの垣根を越えた議論、そして私が必ず新しい知見を生み出すのだという強い意志によるものだと思っています。特に、他大学の先生が来訪された際は、できる限り議論の場を設けていただき、新しい発想を得る機会が多くなるように意識しました。厳しい指摘を頂くこともありましたが、その課題をひとつずつ解決することで、より洗練された研究になったと実感しています。このような取り組みを通して体得した【推進力】を活かして、難しい課題にも果敢に挑み、世界中の人々に求められる最高品質の製品を創り出したいです。 続きを読む
- Q. あなたの人生における「挑戦」を教えてください。学業、趣味、またはそれ以外においてでも構いません。どのような課題をどのように乗り越えたかをお書きください。
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A.
私の「挑戦」は、コブ斜面の克服です。スキーサークルの大会種目であるものの非常に苦手であり、個人としてもチームとしても上位を目指すためにはその克服が必須であると判断したためです。そこでまずは「スムーズに滑り降りる」というシーズン目標を設定しました。ほぼ毎日インストラクターとしての仕事があり、練習時間の確保が最大の問題でしたが、とにかく練習することが上達への道だと考え、仕事の合間やリフトが止まるギリギリまで1か月毎日練習しました。また、指導員の方を捕まえてはアドバイスを頂き、課題の把握と克服のサイクルを徹底することで、限られた時間の中で効率よく技術を習得しようと心がけました。その努力が認められ、大会前は仕事を外していただけるなど、環境改善にも繋がりました。このように熱心に取り組んだ結果、大会では自己最高得点を出すことができましたし、チームとしての4連覇にも貢献しました。この経験から、何事においても【目標達成に向け力を尽くす】姿勢が身に付きました。 続きを読む
- Q. あなたが最もアピールしたい点・自己PRを自由にお書きください。
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A.
私は【信頼関係を構築する】ことに自信があります。私は、現在まで約5年間、個別指導塾の講師としてアルバイトをしております。講師の最大の役割は「生徒の成績を上げる」ことであり、そのためには生徒との信頼関係が非常に重要です。私は、何でも相談できる講師を目指すため、生徒の話をじっくり聞き、理解する姿勢を心がけました。その結果、苦手な部分の聞き出しに成功し、最適な対策を講じることができるため、生徒それぞれに対応した授業が行なえています。その結果、成績アップに繋がり、生徒からだけではなく、保護者の方々や塾からも信頼を得ることができています。貴社においても、多方面から信頼される存在になることで、あらゆる部署の意見を結集させ、「企業におけるモノづくり」を牽引できると考えております。 続きを読む