【未知の業界への挑戦】【19卒】アルプス物流の冬インターン体験記（文系/総合職）No.3774（神奈川大学/女性）（2018/10/11公開）

元々いろいろな業界を見ていて、物流業界にも興味が湧いて行ってみた。同じ大学のOBOGが居ると調べて分かったので応募した。大学から近くて交通費もかからなくて良いなというのもある。ナビサイトでたまたま見つけた。

全く何もしていなかった。グループディスカッションがある、ということは知っていたが、どう対策すればいいのか分からなかったのでぶっつけで行った。

物流業界、当社の理解を深める グループディスカッションの秘訣

1日目にやったこと

物流業界についての説明と会社の説明。加えてグループディスカッション。ディスカッションの題材は、新社会人に必要なものは何か。去年度の選考のテーマの中の一つだったらしい。

なし

グループディスカッションについてのコツを教えてもらった。ひとりひとり意見を述べる機会があるが、その際により自分の意見を強調できるのが、自分の体験と結びつけること。自分が昔こうだったからこういう理由でこれを選んだ、というふうに説明をした方が説得力がある。と聞いてとても参考になった。

初めてグループディスカッションというのを行って、司会を務めた時どう進めていいのか、というのが難しかった。当日は天候が悪く、学生も3人しか居なかったため、全員に役割を振り分けられたが、もっと人数がいた場合に役割分担もそうだが司会者は話を全員に振らなければならないため、広い視野が必要だと感じた。

グループディスカッションの進め方。全く知らないまま司会だったり、書記を行ったとしてもうまく出来たかどうかわからない。また、上記の過去の体験に基づいて意見を強調させる、という事がとても参考になった。現に他社でグループディスカッションをした際に同じように説明したら通った。

物流業界への理解。物流業界といえどキャリア、フォワーダー、インテグレーター等様々な分類がある。陸海空運3種も分類がある。基礎知識をもっと増やしてから行けば理解が深まった。

凄く想像できた。社員さんと話す機会もあったのだが、皆さん仕事も遊びも充実していて楽しそうに話しをしていたので漠然といいな、こんな人たちと一緒に働きたいなと思った。業務内容的にも、物流という社会のインフラを担っている業界でとてもやりがいを感じた。

この企業は１次選考にグループディスカッションがあるので、今回のインターンシップで学んだグループディスカッションのコツを使えば通ると思う。が、それが選考で内定が出る出ないに関わるかと言われると違うと思う。だが、グループディスカッションのある企業は多いので、インターンシップをやって損は無い。

とても上がった。関わった社員さん全員がとても良い方々で自分もこんな人達がいる会社で働きたいなと思った。物流業界の業務内容についても、大学でロジスティクスを学んできていてギャップが少なく、もし物流業界に進むとしたらここで働けたら有意義な社会人生活になると思った。

特にインターンシップで有利になるとは感じない。が、人事の方に顔を覚えてもらえる機会ではある為、ちょっといいかもしれない。でも選考自体に説明会担当人事は関わっていない為注意。

いろいろな企業のインターンシップに参加して見ていた。なんとなく一番物流がいいな、と思っていて物流を多めに見ていた。でも、メーカー、IT、証券と幅広くインターンシップには参加していた。仕事とプライベートの両立を図りたいと思っていたため、休みが多い会社ばかり見ていた。物流業界は会社によって休みの量が全然違う。

ここのインターンシップに参加した事で物流業界に絞ってその後の就活を行った。理由としては、事業内容が大学でロジスティクスを勉強していてギャップが少なかった事と、物流は絶対に無くなるものでは無いとここで学べた為。またなんとなくだが、色々な業界ををたくさん見てきて、物流業界の人が一番自分に合うなと思った。