- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 海外で駐在して働く事やそのプロジェクト内容に強い興味を持っていたため、実際に体験できる機会は貴重だと思って参加した。特に会社の売りであるオペレータープロジェクトであったので、参加すると選考にも多少なりともつながるのではないかと期待した。続きを読む(全118文字)
【新米の魅力、発見】【19卒】アイリスオーヤマの冬インターン体験記(文系/総合職)No.3776(神奈川大学/女性)(2018/10/11公開)
アイリスオーヤマ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒 アイリスオーヤマのレポート
公開日:2018年10月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の家でアイリスオーヤマの製品を使っていた為、なんとなく応募してみるかーという気持ちで参加した。当時メーカー系を見ていて、アイリスオーヤマはキッチン用品から電化製品、食品まで幅広くやっていて、1社行くだけでいろいろ得られそうだった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に準備はしていない。が、グループディスカッションがあると聞いていたのでどの様に進めるかある程度知識を入れておいた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- マーチニッコマ辺りがボリュームゾーンかなと感じたが、それ以下の大学からも多数来ていた。
- 参加学生の特徴
- まだ就活も本格化していない時期ということもあり、色々な業種を見ているなかでここに来るという学生が多かった。コミュニケーション能力は平均的にあった気がした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ターゲットに合わせて、アイリスオーヤマの米の売り方を提案せよ
1日目にやったこと
会社説明。アイリスオーヤマがどのような会社でどのような製品を作っているかの説明。グループディスカッションと提案。ターゲットに売れるような米の売り方を提案する。(例えば高齢者の夫婦にはどうやったら手に取ってもらえるのか、等)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
何かを売るためにはまずターゲティングが大切。どんな人にどうすれば自社製品を手に取ってもらえるかをしっかり具体的に考えることが重要と言っていた。今まで消費者で考えていたが、社会人は常に経営者目線で考えなければならないなと実感した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
アイデア出しが大変だった。今回の提案はターゲットを予め決めてそのターゲットがどうやったらお米を買ってくれるのか、ということを考えなければならない。いつもは消費者目線だが今回はマーケティング目線で考えなければならない為、マーケティングの基礎知識が必要だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
会社は常に一人ひとりが経営者という考え方を学んだ。アイリスオーヤマは毎年数100件新しい製品が出来ていると言っていた。その為には常に消費者が何を望んでどんな製品を欲しているのか探知していかなければならない。仕事は常に新しいことを考えながら行う事の大事さを知れた。
参加前に準備しておくべきだったこと
マーケティングの授業をもっとしっかり受けておけばよかった。マーケティングの知識は役には立ったのだが、もっと深く理解していればもっといいインターンシップになったのではないかと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分は発想力が乏しいなと思った。常に新しいことを考えて仕事をする事は楽しいかもしれないが捻り出せない場合とても苦しく感じると思った。また、アイリスオーヤマは仕事人間が多いらしく、自分は仕事とプライベートを両立していきたいと思っている為、入社してからギャップが生まれる気がした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していない学生に比べたら会社の知識が付いているため、選考は少し有利かもしれない。あとはマーケティングの知識がある学生はやっぱり強い。しかしインターンシップから本選考に直接的に有利になるかということはまずないと思う。案内が早い程度。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上記でも述べたが、仕事人間が多い点が気になってしまった。仕事をしたい人にとっては凄くいい環境で、新しいことをどんどんやらせてくれる場所と言っていた。自分にはそれが逆に合わないなと思っただけで、バリバリ働いてアイデアどんどん出したい人にとってはいい。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
全く関係ないと思う。企業側もおそらく把握していない。私は本選考に進まなかったが、大体どこの企業も1dayインターンシップは選考にあまり関わらない。たまにESにインターンシップに参加したかどうかの欄があるが、それが有利に働くのも最初だけだと思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。少し選考の案内が早く届く程度だった。ESが免除されるとかは何も無いが、参加することで会社の理解が深まる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望企業や業界は全く決まっておらず、いろいろなインターンシップに参加していた。メーカー、物流、IT、金融など幅広く見ていた。なんとなく自分は見てきた中で物流が合っていそうだな〜という程度で、まだ絞って探すことはしていなかった。仕事とプライベートを両立したかったため、休みが多い会社をたくさん見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ここと他社メーカーも見ていて、決定的にメーカーは自分の中でほぼ無いなと思った。日々新しいことを考えていかなければならないのは楽しくも辛い面もある。やりがいもあるが、それなら既存の物をどうブラッシュアップしていくか、という考え方の方がやりたいかもしれないと思った。あとは、ここは毎月新しい製品が沢山出て、出ては昔のものが埋もれていってしまう気がしてそれも少し合わないなと思った要因の一つ。しかし企業が成長していくにはとても大事な事だと思う。
同じ人が書いた他のインターン体験記
アイリスオーヤマ株式会社のインターン体験記
メーカー (その他)の他のインターン体験記を見る
アイリスオーヤマの 会社情報
会社名 | アイリスオーヤマ株式会社 |
---|---|
フリガナ | アイリスオーヤマ |
設立日 | 1971年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,257人 ※2017年1月現在 |
売上高 | 1420億円 ※グループ売上:4,200億円(2017年度) |
決算月 | 12月 |
代表者 | 大山健太郎 |
本社所在地 | 〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋2丁目12番1号 |
平均年齢 | 33.7歳 |
電話番号 | 022-221-3400 |
URL | https://www.irisohyama.co.jp/ |
採用URL | https://www.irisohyama.co.jp/recruit/ |