1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の若イ女性【面接の雰囲気】面接官は、説明会で説明を行っていた、人事の比較的若い女性で、話しやすい雰囲気だった。こちらの緊張を和らげる感じで、面接というよりは、会話をしているような形だった。基本的にはESをもとに、そこから掘り下げる形で進められた。【集団の中で、意見の合わない人がいたとき、どうするか?】私は、できるだけその人と分かり合えるよう、こちらから働きかけると思います。アルバイトにおいて、リーダーを任せられたとき、作業に当たって、真剣に行わない人がいました。そのとき、私はできるだけ皆で同じ気持ちで、作業を行っていきたいと思いました。そのため、上から一方的に注意したり、叱りつけたりするのではなく、同じ目線に立って、もう少ししっかりやるよう促しました。そのときは、その人も理解してくれ、効率良く作業を進めていくことができました。次の回のとき、再びその人が仕事に対し投げやりな態度だったため同じように注意を促しました。根気よく、合わない人に対しても接していく努力ができると考えます。【苦手なことは何か?】完璧主義の傾向があり、何でもきっちりやらないと気が済まないと感じ、ストレスを感じやすいところがある。全てを隅々まできっちりしようとするのではなく、自分なりの優先順位を考えながら、行動するよう心掛けている。例えば新聞を読む際は、一字一句詠もうとするのではなく、自分にとって重要な記事を効率読んでいくよう意識している。注意したのは、どれだけ自分のことを理解し、それをありのまま伝えるようにしたこと。自己分析がどれくらいできているかを見られている気がしたため。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その人がどういう人なのかを深く見られていると思った。志望動機ややってみたい仕事などの就職活動らしい質問は少なく、これまでの体験や、それについてどう感じたか、周囲との関わり方はどのようなものか、についての問いが多かった。特に、人間関係についての質問が多かった。また自分自身の苦手なことに関する質問も多く、良い面も悪い面も把握したいという姿勢が感じられた。
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