16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機と東映アニメーションでやってみたいこと
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A.
<キャラクタービジネスを通して世界中に喜びを与えたい> プリキュアプリティストアでアルバイトをしていた時、子供たちの笑顔に接して「人の記憶に残るものを届けたい」と思いました。その中でも生活のあらゆる場面から感動や喜びを届けることができるのは、子供にとって身近な存在であるアニメーションだと考え貴社を志望いたしました。テレビ番組の放映以外にもアイデア次第で無限にビジネスを展開することができ、また貴社で保有する膨大なコンテンツを活用して日本だけでなく世界中の人々に影響を与えることができると考えています。私が貴社に入社したら女児アニメの支持層を拡大することに努めたいです。そこでキャラクターカフェなどの空間演出で新規ファン層やかつて女児アニメを視聴していた層を取り込み、「東映アニメーション」のファンを増やします。また、女児アニメは子供向けというイメージが強いですが、大人が見ても共感できる話が多く同時に勇気を与えてくれる存在であるという点を前面に打ち出して市場を開拓していきたいです。プリキュア並びに次世代の女児アニメで社会現象を巻き起こし、貴社の利益に貢献します。 続きを読む
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
<2年進級時に文学部へ転部し、西洋史を学んできたこと> 当初はフランス史について多面的に研究したいと考え早稲田大学文化構想学部に入学しましたが、西洋史という伝統的な領域を深め歴史を読み解きたいという思いが強まり文学部に転部しました。文学部西洋史コースでは欧米各国の歴史の諸相から事実を知り真実を導くことが求められたため、物事を深くまで見つめ、また多面的に見る力を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
「人生最大のピンチ」とそこから得たもの
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A.
<サークルで引き継いだ課題に対処し信頼を得たこと> 学生時代早稲田スポーツ新聞会というサークルで、2年時に応援部の取材を担当していました。サークルとしてその前年度あまり取材をしなかったため、私は部との信頼関係を構築するという課題に直面しました。信頼を獲得するには取材を重ねることが有効だと考え、まずは早朝練習に足を運び、学内外で行われた全ての公演を取材しました。取材を始めて3カ月後、応援部OBの方から取材に対する感謝と激励の言葉をいただきました。また、代替わりの際にも部員の方から「取材がモチベーションになっていた」と言っていただくことができました。この経験から誠意をもって取り組んだことは必ず相手にもその思いは伝わるということを学びました。 続きを読む
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Q.
東映アニメーションが求める能力について、自己PRをしてください(個性、発想力、実行力、コミュニケーション能力、強靭さ)。
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A.
【個性】私の個性は「好きなものに対してとことん心血を注ぐ」ところです。何か夢中になれるものを見つけると、その対象をとにかく究めようと積極的に学びにいきます。誰よりも好きなものに詳しくなりたい、好きなものをもっと知りたいという探究心が人一倍強いため、どこまでも情熱を注ぐことができます。 【発想力】私はよく友人から「発想力がある」と言われます。特に友人に送るコラージュ作品などが独創的で、「人が思い付かないものを生み出す」とほめていただくことが多いです。この発想力は、私が外部から様々なものを吸収しようと常にアンテナを張っているためであると考えています。 【実行力】私は自分で決めたことは必ず最後までやり抜き成果をあげる人間です。高校時代、吹奏楽部で定期演奏会の広報・渉外担当を務めていました。そこで「多くの方に来場していただく」という目標のもと、地元を中心に広報活動を行った結果、過去最多の来場者を呼び込むことに成功しました。 【コミュニケーション能力】プリキュアプリティストアで接客・販売業務を経験したことから、初対面の方とも臆せず話すことができるようになりました。コミュニケーションをとる上では常に笑顔でいることに気を付けています。また、会話をする際には相手が気持ちよく話せる反応をとるようにしています。 【強靭さ】私は我慢強く何事も最後までやり抜く性格です。早稲田スポーツ新聞会で新聞縮刷版の制作を担当していた際、幾多の困難に直面しましたが「全てのことには意味がある」という信念に基づいて最後までやり抜き完成へ導くことができました。取り組みに対する粘り強さには自信があります。 続きを読む
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Q.
「あなたらしさ」が一番表現されている写真を添付し、自由に自己PRしてください
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A.
<私は目標のためにどこまでも頑張れる人間です!> ▼早稲田スポーツ新聞会というサークルで、3年間学生記者として野球部を取材していました。入部当初先輩から「ファンじゃ取材者になれない」と言われたことをきっかけで自分が組織のためにできることを考え、私は野球取材班を支えたいという思いからスコアブックのつけ方や球種・投球フォームの比較など野球を勉強しました。リーグ戦をはじめ全国各地で行われた試合に欠かさず足を運び、アメリカを含む計10カ所でのべ110試合を取材しました。 ▼年に2回発行する「早慶野球号」を読者にとってより興味深いものにしたいと思い、慶大野球部の取材にも力を入れました。取材の中心として慶大の戦力を分析したり紙面記事を執筆して、取材と新聞制作という2つの場面から組織を支え続けました。 ▼3年間大学野球に情熱を注ぎ続けた結果、同期から「野球取材に欠かせない存在」という言葉をもらいました。この経験から真摯に取り組んだことは実を結ぶと思うと同時に、目立たない存在であっても見てくれている人は必ずいるということを学びました。この「目標に向かってどこまでも頑張れる」という私の強みを生かして、全力を注いで事業に取り組み利益をあげる人間になります。 続きを読む