16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたのこれまでの人生における三大ニュースを教えてください。
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A.
①12年間過ごした地元・三重を離れ上京した 大学入学を機に初めて親元を離れました。一人暮らしをして、働きながら家事もこなす母の偉大さに気付くと同時に年に数回しかない家族全員がそろう機会をより大切にしようと思うようになりました。 ②野球との出会い 最後まで何が起こるか分からないこの競技のとりこになり、趣味と活動範囲が広がりました。 ③学生時代所所属した新聞サークルで、高校時代から憧れていた野球選手の番記者に就任した その選手の番記者に就くことは入部当初からの目標だったため、喜びもひとしおでした。 続きを読む
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Q.
あなたは、親しい友人からどういう人だと言われますか?また、集団の中であなたはどういう役割ですか?
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A.
▼私は親しい友人から「好きなものに注ぐ情熱が尋常でない」と言われます。また、自分で決めたことに心血を注いでいて、一緒に仕事をすると知識量があって頼もしいとも言われます。 ▼集団の中で私は「右腕」の役割を担ってきました。先頭に立って導く人を横で支え、頼りにされることに強い喜びを感じていたからです。学生時代のサークル活動においても「組織を支えたい」という目標に向かって常に全力を注いできました。今後も組織を支え、「右腕」として不可欠な存在になれるよう努めていきます。 続きを読む
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Q.
ゼミや研究室など、学校で学んでいることを具体的に教えてください。
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A.
卒業論文テーマ:「フランス革命下における恐怖政治とサン=ジュストの政治思想」 18世紀末フランスの政治体制である恐怖政治とその中心人物であった革命家サン=ジュストが理想とした政治の関連性について執筆する準備を進めています。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください(業績、グローバル、企業イメージなど、サンリオのどのような点に魅力を感じたのかを具体的に入れて下さい)。
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A.
<キャラクターを通して記憶に残るものを届けたい> アルバイトで接客業務をしていた際、子供たちの笑顔に触れて「人の記憶に残るものを届けたい」と思いました。私自身キャラクター製品に囲まれて育ったことを鮮明に覚えており、その中でもうれしかった記憶には常に貴社のキャラクターが関係していたため、キャラクタービジネスを通して社会に喜びを届けたいと思い貴社を志望しました。また貴社は「Small gift Big smile」を実現したギフト商品をはじめ様々な企業にキャラクターを提供して商品展開を行うなど生活のあらゆる場面に喜びを届けており、社会に感動を与える方法が多彩だと考えています。子供から大人まで幅広い年代に愛されている貴社のキャラクターを通して、人々の記憶に残る喜びを届けていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが入社したら、どのような仕事をしてみたいですか?
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A.
<キャラクターのプロモーションに携わりたい> 私が貴社に入社したら、メディア部でこれから誕生するキャラクターのプロモーションや成長戦略に携わりたいです。キャラクタービジネスを通して社会に喜びや活力を与えたいということが私の夢であり、自分がプロモーションに携わったキャラクターで人を元気にできたり誰かが喜んでいる姿を見られることは最上の喜びに値するからです。キャラクターのプロモーションに携わることができたら、「会いに行けるキャラクター」という点を強調してお客様にキャラクターを身近に感じていただける催し物などを行いたいです。「何事も熱意を持って最後までやり抜く」という私の強みを生かして担当したキャラクターを一人でも多くの方に愛される存在にして、貴社の利益に貢献します。 続きを読む
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Q.
ご自身のアピールポイントを3点挙げた上で、プライベート写真を使ってあなた自身をプレゼンテーションしてください。
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A.
①熱中して取り組める 早稲田スポーツ新聞会というサークルで、3年間学生記者として野球部を取材していました。入部当初先輩から「ファンじゃ取材者になれない」と言われたことをきっかけで自分が組織のためにできることを考え、私は野球取材班を支えたいという思いからスコアブックのつけ方や球種・投球フォームの比較など野球を勉強しました。リーグ戦をはじめ全国各地で行われた試合に欠かさず足を運び、アメリカを含む計10カ所でのべ110試合を取材しました。年に2回発行する「早慶野球号」を読者にとってより興味深いものにしたいと思い、慶大野球部の取材にも力を入れました。取材の中心として慶大の戦力を分析したり紙面記事を執筆して、取材と新聞制作という2つの場面から組織を支え続けました。3年間大学野球に情熱を注ぎ続けた結果、同期から「野球取材に欠かせない存在」という言葉をもらいました。この経験から真摯に取り組んだことは実を結ぶと思うと同時に、目立たない存在であっても見てくれている人は必ずいるということを学びました。 ②ゲームオーバーしません 私は芯が強く、自分からやり始めたことは一切途中で諦めません。これまで習いごとや部活動でカベに直面しても必ず最後までやり抜いてきました。早稲田スポーツ新聞会で新聞縮刷版制作の担当をしていました。制作を進めていく中で非難などもありましたが、越えられないカベや試練はないと前向きにとらえ必ず最後までやり切ろうと決めました。そのためにまずは周りを巻き込んで進めようと考え、制作チームのメンバーそれぞれに仕事を分担して『全員で制作する』という意識を根付かせました。その結果チーム外の部員も含めた全部員で協力して完成させることができ、強い心を持つことは成功につながるということを学びました。今後はその芯の強さを生かして事業を最後までやり抜き成果をあげる人間を目指します。 ③キャラクター大好き 幼い頃から貴社のキャラクターが好きで、その中でも特にマイメロディが大好きです。かわいいということはもちろん、私を見守ってくれているかのようなあたたかい眼差しと優しいほほ笑みに幾度となく救われてきました。私は大きなマイメロディのぬいぐるみを中学生の頃から大切にしており、このぬいぐるみを抱きしめると常に安心感に包まれます。私にとってマイメロディをはじめとするキャラクターは、生きていく上で欠かせない存在であり、元気を与えてくれる存在です。これまで私が数々のキャラクターから受けてきた恩恵を、次は綿私が貴社のキャラクタービジネスを通して多くの人に還元していきます。 続きを読む