【魅力あふれる商業施設の舞台】【23卒】横浜岡田屋の夏インターン体験記（文系/プロパティマネジメント）No.24308（非公開/女性）（2022/4/22公開）

次々新しくできる横浜駅周辺の商業施設の中で長い間愛されてている横浜岡田屋の存在を合同説明会で知り、インターンシップに参加してみたいと感じた。またショッピングセンター業界を志望していたことも理由である。

ESが選考材料として出された。100字以内の短い分量の中でいかに自分の意見を詰め込むか、また読みやすいように工夫するかに力を入れた。

地域に根付く企業なので、その中でのライバル企業の分析と、競合他社に負けないようにするにはどうするべきかという視点を持ち合わせていること。

事業説明、グループディスカッション、質問会

グループワークを行い意見をまとめる、発表、フィードバック、社員に質問会

客層に合わせたマーケティング

テーマ「20代をダーゲットにしたイベント・キャンペーン」について

1日目にやったこと

グループディスカッションの中ではあらかじめ提示された課題に対する考えを持ち寄り発表した。その中で自分たちのチームの意見をまとめ、メインセッションに戻った際に他のチームに発表した。

人事、社員

なし

グループディスカッションではまとめた内容に対するフィードバックをいただいた。現実的な内容に加えて、近年のトレンドを踏まえたアプローチをしたので高評価をいただけた。

さまざまな意見が出るため、一つにまとめていくのが大変だった。意見を出しても反対意見が出れば進まず議論が硬直してしまうこともあったがそれでもさまざまな視点から捉えることにより課題というものを解決し全体が納得できるアイデアに結び付けられたのは大変だったけどやりがいにもなった。

ディスカッションでは役割を分担して話を展開していった。役割をきちんと全うしながらも結論に持っていく力が必要であると学んだ

横浜岡田屋は長い歴史があるが、古い体制を維持しているのではなく常に新しいものを取り入れリフレッシュさせていっているんだなということをインターンシップに参加することにより実感することができた。競合他社に淘汰されない強みがここにあるのだと感じた。

モアーズだけではなく他の商業施設の見学をしておくこと。対面での予定がコロナでオンラインになってしまったことも踏まえて、モアーズについてよく知った上で参加する方がいいと思った

少数精鋭の企業なので一人一人の裁量や担当範囲がしっかりとあり、また自分の意見が通りやすいという印象を受けた。
ディスカッションを行いフィードバックをもらった際、私たちが出すような案を出してくれて驚いたという趣旨の言葉をいただけたことも働く自分を想像できた理由だ

横浜に愛着があり、さらに自分の強みである相手の気持ちを汲み取り行動できるというところがテナント様とのやりとりの中で発揮できると感じたこと。テナント様とのコラボレーションやサポートにおいてこうした力を発揮しながら客数獲得につなげていけるのではないかと思うから。

社員同士のアットホームな雰囲気にとても魅了されたことと、地域に根ざすというビジネスの根幹を揺るがせず、しかしながら新しい取り組みには果敢に挑戦していくという企業の強さを体感することができたため。議論が難航することもあったが、それを含めて地域に貢献したいという思いの表れだったと感じた

インターンシップに参加しているからといって早期選考や選考ステップカットの待遇はなかった。しかしながら企業の取り組みに対して理解を深められる機会なので参加しておくに越した方はないと思う

インターンシップに参加する前は業界を絞っておらず大まかにサービス業に関われる仕事と誰かをサポートする仕事につきたいと考えていた。インターンシップに参加することにより自分のやりたいことが、誰かをサポートすることに重点が置かれていることに気づき、テナント様のサポートに力を入れているモアーズに興味を深めた

少数精鋭でみんなの顔がわかるぐらいのアットホームな印象を受けた。しかしながら年功序列の印象も同時に受けたので若手で活躍したい人にとってはどうなのだろうかという印象を受けた。ただし地元に対する愛着と、それを踏まえたアプローチをしていこうという熱意も感じられたのでこうした環境で働きたいという思いも生まれた。