17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 愛知学院大学 | 男性
-
Q.
あなたは、学生時代に何に力を入れましたか?
-
A.
私が取り組んだことは、私のアルバイト先である飲食店での問題解決です。1年程前、そこでは人手不足になる寸前でした。このままではスタッフ1人に対する負担が増え、スタッフのモチベーションは低下するのではないかと思い、改善に踏み切りました。まず始めに社員に求人を出すこと、1カ月の中で1番頑張っていたスタッフに月間MVPとして手当を出すことを提案しました。求人に関しては、すぐに反映されましたが、手当については反映されるのに時間が掛かり何度も交渉を行いました。また、スタッフに対してはスタッフ間の連携をもっと密なものにすること、笑顔を絶やさないことを求めました。結果としてお客様から褒めて頂く機会も増え、スタッフも「以前より、やりがいがあって楽しく働ける」と言うようになり、スタッフのモチベーションも向上しました。私は、この取り組みで周囲を巻き込み問題を解決する力を身に付けました。 続きを読む
-
Q.
志望動機を教えてください。
-
A.
私はモノづくりに興味があり、モノづくりに携わることのできる仕事がしたいという思いがあります。その中で貴社は、商社とメーカーの両面を併せ持った開発。生産。販売の総合コーディネーターとして自動車産業をはじめ多彩な分野でモノづくりを支えている点、国内のみならず海外に多くの関連会社や子会社などのネットワークを持ちグローバルな点、赤字のない健全な財務体質、メーカーと対等な立場で企画・開発を行い、納入をする開発納入に魅力を感じました。また、貴社製品の防音材はドライブの快適性を増すために欠かすことのできないものであり、今後も不要になることはないと思っております。そのため、事業として安定性があると感じました。そして、防音材以外の製品も多数あるので幅広いフィールドで仕事を行うことができ、その広いフィールドで学生時代に培った周りを巻き込むこと、私の強みである粘り強さを活かして折衝などの交渉や提案活動を行う営業として力になれると思い志望しました。 続きを読む
-
Q.
学業で何に力を入れましたか。
-
A.
私は、大学で経営分析を学びました。会計学と経営学の双方の視点から分析を行いました。企業の有価証券報告書などの財務諸表や業界の平均や同業他社の比較数値を基に収益性・安定性・将来性を調べました。また、損益計算書、貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書の決算を用いて、売上の質、どういった活動で利益を出しているのかを分析しました。これらを通して、財務諸表を分析することで普段知りえなかったことや企業の財務体質を知る大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
趣味はなんですか。
-
A.
趣味は体を動かすことです。フットサルやスノーボード、サイクリングを行います。そのため、体力には自信があります。 続きを読む
-
Q.
自己PRをしてください。
-
A.
私の強みは、粘り強いことです。学部内でゼミナール大会というゼミの発表を行う際に私のチームは二人のチームでした。発表当日にペアーが休んでしまい一人で発表を行うことになりました。データの共有を行い、確認を行ったにも関わらず、スライドのデータが途中のものまでしかないという、予期せぬ事態に陥りました。発表まで残り一時間という限られた時間でしたが、私はそこで諦めずスライドを作成することにしました。完成していたものに比べると質は劣るもののなんとか時間内にスライドを作り発表に臨むことができました。諦めずに取り組んだ結果として、入賞することができました。困難な状況だからといって、そこで自分の限界を決めて諦めてしまうことは同時にあらゆる機会を失うことになってしまいます。そのため、私はどんな状況であっても粘り強く物事に取り組み挑戦することができます。 続きを読む