2019卒の同志社大学の先輩がJFEアドバンテック技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒JFEアドバンテック株式会社のレポート
公開日:2018年9月28日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 事業部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究していることを具体的に答えられたこと、自分の中でスケジューリングがしっかりできていることをアピールしたことが評価につながったと思う。
面接の雰囲気
面接の間でも人事の方が常にいてください、なにかあればヘルプ出しますよといった優しい雰囲気で終始行われた。
2次面接で聞かれた質問と回答
一番頑張ったことは何ですか
大学生活では小学校で環境について授業をするプロジェクト活動に力を入れていました。小学校の正規授業の中で行うものですが、授業内容はメンバーと議論して担任の先生にアドバイスをいただきながら一から決めるものでした。環境というテーマは評価のしにくい内容であり、小学生にイメージを持ってもらいにくい内容でもあります。
そのため、実施する前に授業を参観して小学生の流行や意識しやすいことを把握し、生かした内容を考えました。また、授業前後における生徒の語彙の広がりを調査したり、授業内容にゲーム性のあるトレーディングカード形式やレゴを用いたりと表現の仕方や伝え方なども考慮し、小学生に理解してもらえるように工夫を凝らしました。メンバーとの議論が紛糾することもしばしばありましたが、満足するまで話し合うことで納得できる内容を作り出せました。この活動は4年目を迎えましたが、初年度からコアとして参加しています。
研究テーマを教えてください
研究テーマは「LIEF法による直噴ガソリンエンジン混合気形成過の解明」です。ガソリンエンジンには、ガソリンと空気を事前に混ぜ合わせてから燃焼させるポート噴射方式と空気に直接ガソリンを吹きかける直噴ガソリン方式が存在します。前者よりも後者のほうが燃焼効率が良いですが、短時間でガソリンと空気の混合気を形成する必要があります。実際には燃焼効率を優先させて直噴ガソリンエンジンが多く用いられます。
しかし、この方式は混合気濃度の制御が難しいため、噴霧特性が燃焼特性に多大な影響を及ぼします。そこで噴霧蒸気相の挙動を解明することを目的とします。方法としては、LIEF法という液相と蒸気相の同時撮影を行います。蛍光塗料二種類をガソリンにまぜ、それらを噴射することで噴霧挙動が視覚化されます。これにより定量的解析を行うことができ、噴霧特性をはかることで燃焼特性を確立させ、今後の直噴ガソリンエンジンにおける性能の向上を目指します。
メーカー (機械・プラント)の他の2次面接詳細を見る
JFEアドバンテックの 会社情報
会社名 | JFEアドバンテック株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジェイエフイーアドバンテック |
設立日 | 1973年11月 |
資本金 | 3億1900万円 |
従業員数 | 317人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉居卓也 |
本社所在地 | 〒663-8202 兵庫県西宮市高畑町3番48号 |
電話番号 | 0798-66-1501 |
URL | https://www.jfe-advantech.co.jp/ |