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協和化学工業の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全3件)

協和化学工業株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

協和化学工業の 本選考体験記一覧

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3件中3件表示 (全2体験記)

1次面接

製造技術
18卒 | 長岡技術科学大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】出身地や会場までどのように来たかなどのアイスブレイクから始まり和やかな印象でした。口調も柔らかく落ち着いて面接に臨むことが出来ました。【研究で身に付けたスキルは?】私は研究を通して、様々な分析機器の取扱いと人へ分かりやすく伝えるスキルを身に付けました。私の所属している研究室が大学内の分析機器を一括で管理していることもあり、自分の研究に直接関係ない分析機器についてもメンテナンスなどを通して学ぶ機会が多くありました。また、他の学部や留学生の利用者もいるため機器の使用方法や注意点の指導を時には英語でもおこない、人に物事を伝える難しさを実感し、誰もが安全に機器を利用できるよう意識して説明をしてきました。御社は医薬品の原薬などを幅広く取り扱っており、品質と他分野の知識を幅広く身に付けることが重要だと考えています。その際にこれまでの経験で培った分析技術やそれを基に新しい技術を学ぶことで自分の力を活かせると考えております。【英語はどのくらい話せる?】結論から言うとまだまだ英語力は足りないと考えています。自分の研究分野に関する英語に関しては留学生のTAや修士1年生の時の海外の提携大学へ1ヶ月間留学した経験から研究室などでおこなわれるミーティングや実験で困ることはほとんどありませんでした。しかし、留学中、日常生活でも会話に困る機会があったことから、生活やビジネスの場面における英語力はまだまだ不足していると実感しました。入社後はグローバルに働きたいと考えているので、英語力を身に付けるため、現在は研究の合間にTOEICの勉強をおこない卒業までに700点の取得を目指してたり、担当の先生に許可を得て学部生の英語の授業に参加させてもらうなど英語力の向上に努めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接では研究に関する質問が多かったため、自分の研究に関してはしっかりまとめ、分かりやすく伝えることが評価につながると思います。

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公開日:2018年1月24日

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1次面接

17卒 | 京都大学大学院   内定入社

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧力を与えず、就活性の話したい内容(大学でしてきたこと、現在の研究の進め方など)を話させたいという面接官の姿勢を感じました。雑談ばかりというわけではありませんが、話しやすい雰囲気でした。【どのような研究の進め方をしていますか。】私が大事にしていることは、実験と勉強(もしくは論文を読むこと)の二本軸のバランスをとることです。実験は、主に体を動かすことでデータすなわち実験対象に関する情報を得る作業だと考えています。実験は研究をするうえで欠かせませんが、それだけに偏ってしまっても手持無沙汰になるだけです。得られたデータをどのように解釈するか、その解釈の深さを得るために教科書を使って勉強したり、論文をたくさん読むことが重要となると考えています。【大学では何をしてきましたか。】大学では学部の4年間を部活動に捧げました。3回生の時には主将を務め、チームの競技力の向上と部の運営をうまく両立できるようにたくさん努力しました。部の運営は事務作業的な側面が強かったですが、競技力の向上にはたくさんの工夫が必要だと強く感じました。自分だけでなくチームの全員の競技力を向上させることは大変難しかったのですが、部員全員に各個人の役割や現時点での目標と弱点をはっきり自覚させることで、自分の主将就任期間中に大きくチームの競技力を向上させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に印象的だった質問はなかったが、全体を通して就活性の価値観を評価しているように感じた。具体的な「学生時代に取り組んだこと」や「研究の仕方」について深く聞いてその内容を評価しているというよりは、会話のうまさや回答から感じられる就活性の価値観をみて、企業の価値観とマッチしているかどうかを評価していたように思う。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

17卒 | 京都大学大学院   内定入社

【学生の人数】7人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】一次面接と同様に、就活性の話したいように話させているような雰囲気であった。緊張感はあったが、話しづらさはなかった。【「美しい言葉」とはどのようなものと考えているか。】私の場合は主に二つのタイプがあると思います。一つは、俳句や詩歌で表現されている情緒的な言葉のようなタイプです。大変芸術的な側面が強い、美しい言葉だと思います。もう一つは、相手との会話中に少ない言葉で的確に用件を伝えられるような言葉です。相手に対してスマートに用件を伝えることはとても高い頻度で求められますが、実は大変困難であり、時に間違ったニュアンスを相手に伝えてしまうこともあると思います。その難しさゆえに、スマートで的確な説明に含まれる言葉は美しいと思います。【研究のどのようなところが好きですか。】私が研究というものに一番魅力を感じるのは、今までにないものやことを創造できるという点です。地震や火山の噴火といった天災の予報、癌や疫病に対する治療薬など、人類は直面している困難に対して、新しいものを創造することで栄えてきました。研究者として、誰かを救う新しい何かを創造するという仕事に携われることに私は大変魅力を感じます。勿論それは難しいことであるとわかっています。ですが、人類が今まで多くのものを開発してきたように、それは不可能ではないと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同じように、印象的だった質問はなかったが、全体を通して就活性の価値観や会話能力を測っていると感じた。しかし、一次面接よりは研究の内容に関する質問が多かったように感じる。もしかしたら、自分の場合は説明会で積極的に質問しに行ったことなどが評価され、面接開始前から好印象を持ってもらえていたのかもしれない。

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公開日:2017年6月13日

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協和化学工業の 会社情報

基本データ
会社名 協和化学工業株式会社
フリガナ キョウワカガクコウギョウ
設立日 1952年9月
資本金 1億4400万円
従業員数 600人
決算月 3月
代表者 木下幸治
本社所在地 〒761-0113 香川県高松市屋島西町305番地
電話番号 0877-47-0011
URL https://kyowa-chem.jp/
NOKIZAL ID: 1595454

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