【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】出身地や会場までどのように来たかなどのアイスブレイクから始まり和やかな印象でした。口調も柔らかく落ち着いて面接に臨むことが出来ました。【研究で身に付けたスキルは?】私は研究を通して、様々な分析機器の取扱いと人へ分かりやすく伝えるスキルを身に付けました。私の所属している研究室が大学内の分析機器を一括で管理していることもあり、自分の研究に直接関係ない分析機器についてもメンテナンスなどを通して学ぶ機会が多くありました。また、他の学部や留学生の利用者もいるため機器の使用方法や注意点の指導を時には英語でもおこない、人に物事を伝える難しさを実感し、誰もが安全に機器を利用できるよう意識して説明をしてきました。御社は医薬品の原薬などを幅広く取り扱っており、品質と他分野の知識を幅広く身に付けることが重要だと考えています。その際にこれまでの経験で培った分析技術やそれを基に新しい技術を学ぶことで自分の力を活かせると考えております。【英語はどのくらい話せる?】結論から言うとまだまだ英語力は足りないと考えています。自分の研究分野に関する英語に関しては留学生のTAや修士1年生の時の海外の提携大学へ1ヶ月間留学した経験から研究室などでおこなわれるミーティングや実験で困ることはほとんどありませんでした。しかし、留学中、日常生活でも会話に困る機会があったことから、生活やビジネスの場面における英語力はまだまだ不足していると実感しました。入社後はグローバルに働きたいと考えているので、英語力を身に付けるため、現在は研究の合間にTOEICの勉強をおこない卒業までに700点の取得を目指してたり、担当の先生に許可を得て学部生の英語の授業に参加させてもらうなど英語力の向上に努めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接では研究に関する質問が多かったため、自分の研究に関してはしっかりまとめ、分かりやすく伝えることが評価につながると思います。
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