2018卒の長岡技術科学大学の先輩が協和化学工業製造技術の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒協和化学工業株式会社のレポート
公開日:2018年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 製造技術
投稿者
- 大学
-
- 長岡技術科学大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 太平洋ランダム
- 入社予定
-
- 太平洋ランダム
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接では研究に関する質問が多かったため、自分の研究に関してはしっかりまとめ、分かりやすく伝えることが評価につながると思います。
面接の雰囲気
出身地や会場までどのように来たかなどのアイスブレイクから始まり和やかな印象でした。口調も柔らかく落ち着いて面接に臨むことが出来ました。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究で身に付けたスキルは?
私は研究を通して、様々な分析機器の取扱いと人へ分かりやすく伝えるスキルを身に付けました。私の所属している研究室が大学内の分析機器を一括で管理していることもあり、自分の研究に直接関係ない分析機器についてもメンテナンスなどを通して学ぶ機会が多くありました。また、他の学部や留学生の利用者もいるため機器の使用方法や注意点の指導を時には英語でもおこない、人に物事を伝える難しさを実感し、誰もが安全に機器を利用できるよう意識して説明をしてきました。御社は医薬品の原薬などを幅広く取り扱っており、品質と他分野の知識を幅広く身に付けることが重要だと考えています。その際にこれまでの経験で培った分析技術やそれを基に新しい技術を学ぶことで自分の力を活かせると考えております。
英語はどのくらい話せる?
結論から言うとまだまだ英語力は足りないと考えています。自分の研究分野に関する英語に関しては留学生のTAや修士1年生の時の海外の提携大学へ1ヶ月間留学した経験から研究室などでおこなわれるミーティングや実験で困ることはほとんどありませんでした。しかし、留学中、日常生活でも会話に困る機会があったことから、生活やビジネスの場面における英語力はまだまだ不足していると実感しました。入社後はグローバルに働きたいと考えているので、英語力を身に付けるため、現在は研究の合間にTOEICの勉強をおこない卒業までに700点の取得を目指してたり、担当の先生に許可を得て学部生の英語の授業に参加させてもらうなど英語力の向上に努めています。
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協和化学工業の 会社情報
会社名 | 協和化学工業株式会社 |
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フリガナ | キョウワカガクコウギョウ |
設立日 | 1952年9月 |
資本金 | 1億4400万円 |
従業員数 | 600人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木下幸治 |
本社所在地 | 〒761-0113 香川県高松市屋島西町305番地 |
電話番号 | 0877-47-0011 |
URL | https://kyowa-chem.jp/ |
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