【内定者必見！金融業界の鍵】【22卒】高岡信用金庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14370（金沢大学/男性）（2021/6/15公開）

転勤がないことや、顧客本位度が高い働き方ができるという点。

なし

内定を頂いた後にその場でどうするかを聞かれたが、少し迷っていたので10日くらいの猶予をくださった。圧力などはそこまでない。

難易度としては正直言ってそこまで高くはない。はっきりとコミュニケーションが取れることや、質問に対して的確に答えられる能力があれば内定は出るだろう。さらには金融業界について理解していることや、銀行ではなく信用金庫にこだわる強い理由を持っていれば評価はとても高いものになると思う。自分自身は一次面接が始める前に二次面接に進ませていただけるというような対応をしてくださったのだが、それは合同説明会などに頻繁に行っていたからであると思う。本当に行きたいならばインターンや合説は行っておくべきだろう。

大前提として最低限の会話を成立させるコミュニケーション能力は必須である。金融業界についての知識がある程度あることや、明確で独自性の高い志望動機を持っておくことも大事であるだろう。学歴はそこまで難しい企業ではないため関係ないと思う。

一次面接までの選考は比較的通りやすいと思うが最終面接の会場に行った時には人数が一次面接の半分以下に減っていたので一次面接での印象が内定までには最も重要なのではないかと思う。一次面接で優秀だった人は何人か最終面接前に会社訪問があるのでそのルートに乗れたら内定の可能性は跳ね上がりそうである。

最終面接前に人事の方が一緒に待ってくださり緊張をほぐしてくれた。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

株式会社北陸銀行

北陸銀行よりも高岡信用金庫を選んだ理由としては転勤の有無である。確かに給与水準は北陸銀行の方が圧倒的に高いが、自分は地元が好きで地元に根ざした働き方をしたいという就活の軸があったので高岡市内でしか転勤がない高岡信用金庫に決めた。北陸銀行は北海道から大阪まで幅広く支店があり、もし結婚などをして家庭を持ったとしても3年に1回のペースで全国を飛び回る必要があるので精神的に辛そうだと判断し、高岡信用金庫に決めた。