内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】転勤がないことや、顧客本位度が高い働き方ができるという点。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】10〜15人程度【内定者の所属大学】私立大学【内定者の属性】一般職は女性、総合職は男性が多かった。【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後にその場でどうするかを聞かれたが、少し迷っていたので10日くらいの猶予をくださった。圧力などはそこまでない。【内定に必要なことは何だと思うか】難易度としては正直言ってそこまで高くはない。はっきりとコミュニケーションが取れることや、質問に対して的確に答えられる能力があれば内定は出るだろう。さらには金融業界について理解していることや、銀行ではなく信用金庫にこだわる強い理由を持っていれば評価はとても高いものになると思う。自分自身は一次面接が始める前に二次面接に進ませていただけるというような対応をしてくださったのだが、それは合同説明会などに頻繁に行っていたからであると思う。本当に行きたいならばインターンや合説は行っておくべきだろう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】大前提として最低限の会話を成立させるコミュニケーション能力は必須である。金融業界についての知識がある程度あることや、明確で独自性の高い志望動機を持っておくことも大事であるだろう。学歴はそこまで難しい企業ではないため関係ないと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】一次面接までの選考は比較的通りやすいと思うが最終面接の会場に行った時には人数が一次面接の半分以下に減っていたので一次面接での印象が内定までには最も重要なのではないかと思う。一次面接で優秀だった人は何人か最終面接前に会社訪問があるのでそのルートに乗れたら内定の可能性は跳ね上がりそうである。【内定後、社員や人事からのフォロー】最終面接前に人事の方が一緒に待ってくださり緊張をほぐしてくれた。
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