20卒 インターンES
総合職
20卒 | 西南学院大学 | 女性
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(800字以内)
-
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、コールセンターでのアルバイトです。主に受注や問い合わせ対応をしています。始めた当初は、スムーズなやり取りができないことでお客様からお叱りを受けることも多々ありました。顔の見えない中で、お客様の要望を正確に理解することが私にとって大変でした。 しかし、例え新人であろうと、お客様にとっては私自身が会社の顔であると考え受注業務に励みました。特に意識したのは以下の2点です。 ①上司から教えて頂いたことをメモした3冊のノートを、復習のために1冊にまとめ直しました。知識を蓄え自信を持って案内ができるようになったことが、商品の追加購入や、定期便契約を取ることに繋がり、売上げの拡大に貢献できました。また、お客様や上司に説明のわかりやすさや丁寧さを褒めていただくことも増えました。 ②常にお客様への気遣いや、TPOに適した接客を心がけました。一口にお客様と言っても、急いでいる方・オペレーターに相談しながら注文したい方、いつもご利用いただいている方・広告を見て初めて注文される方など様々です。そのため、お客様の「状況」や「感情」を汲み取り、それぞれに合った温度感の接客を常に意識しました。 電話をくださるお客様は何らかの要望を抱えているため、まずはその要望を理解し、的確に回答した上で、お客様に合った案内や言葉かけをすることが、満足度の向上に繋がると考えます。 この経験から、私が成長できたと感じたのは以下の2点です。 ①「自分の課題や改善点を把握し、克服するために努力することの大切さ」を学びました。練習・復習を繰り返すことで、臨機応変な対応ができるようになりました。 ②「相手の立場に立って物事を考える力」がつきました。人の役に立ち感謝されることの喜びも感じました。 以上の経験を活かして、相手基準で考えることを大切に、また自分自身が努力を重ねることで社会に貢献したいと考えます。 続きを読む
-
Q.
岩田屋三越に抱いているイメージ(500字以内)
-
A.
私は貴社に、接客が丁寧で、地元の人々や若者にとって1番身近に感じる百貨店だというイメージがあります。百貨店は学生には少し敷居が高い印象がありますが、貴社は若者も多く賑わっているため足を運びやすいです。高校生の頃貴社で初めて一人で買い物をした時にも、緊張していた私に親切な接客をしていただいて嬉しかったことを覚えています。また、開店時の挨拶を拝見した時には、その丁寧さにとても驚きました。品揃えの豊富さだけでなく、行き届いた挨拶や接客があるからこそ地元の人々に愛される百貨店であるのだなと考えました。 また、貴社には「変化」を大切にされているイメージがあります。ライフスタイルの多様化や、海外のお客様の増加が進む中で、お客様の変化にいち早く対応されている印象があります。それだけでなく、現場で働く方々自身も「変化せよ」という言葉を常に心に留めていて、変化を望んでいると学内説明会に参加した際に伺いました。様々な価値観に触れることによって得た学びを吸収し自分自身も変化しようという考えに大変共感しました。働く側の常に新しく進化したいという気持ちが、お客様の変化に対する敏感さに繋がっているのだと感じました。 続きを読む