【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】代表取締役、営業部長、人事トップ【面接の雰囲気】堅苦しい雰囲気は一切なく、「緊張してますか?」「今日朝からどうやって来ましたか?」などの質問から始まり、緊張をほぐした後に面接が始まった。【取り組んでみたい業務を教えてください。】私はファッションが好きなので、紳士服、婦人服、ラグジュアリーフロアを統括する業務やバイヤーの仕事を行いたいと考えています。御社は社員の手で1から売り場を作るという話を説明会で聞かせていただきました。その責任ある業務を全うし、自己成長に繋げたいと考えています。上質な商品の仕入れ、ブランドのコンセプトに合わせた空間づくりをチームとして成し遂げ、企業の売り上げに貢献してみたいです。1から取り組むことで、得られる達成感は大きいと思いますし、自己のキャリアステップにも確実に影響を与えることができると考えています。その達成感とともに、お客様に幸せな体験をしてもらえるようにしっかりニーズにあった「モノやコト」の体験を実現させたいです。【百貨店は様々な業務がありますが、ファッション関係の他にやってみたい業務はありますか。】私はファッション以外でしたら、人事部に所属してみたいです。その理由としては、新たな発想が生まれるかもしれないからです。人事部は学生や入社したいと思っている方と接する機会があります。その人たちはあくまでお客様であり、自分なりの考えを持っているはずです。その人たちから得られる情報はお客様視点であり、その意見を聞き、会社に還元することができると考えています。社内だけで考える意見はお客様のニーズに応えているのか疑問に感じます。外部から得られる意見や考えをしっかり受け止めて、会社の改革に貢献できる機関が人事部だと思うので、そのような仕事にも取り組んでみたいです。常に変化を求める企業の追い風になれるような役割に挑戦したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかり自分の意見を伝えることが大切だと感じた。自分のやりたいことについては深掘りされる場面があったので、そこは自分の中で整理して臨むと良い。
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