20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 西南学院大学 | 女性
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Q.
趣味、特技は何ですか。
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A.
特技は「世界一難しい楽器」ホルンです。厳しい指導に心が折れそうになった日も、オーディションで後輩に負けた日も、決して休まず毎日練習をしました。ホルンを通して、弱い自分と向き合い、逃げずに挑戦し続けることが自分の成長に繋がるのだと学びました。 趣味は、パーソナルカラー診断を元に、自分に似合う色の化粧品や洋服を探すことです。 続きを読む
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Q.
当社に応募してみようと思ったのはなぜですか。
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A.
「化粧品を通して、外見だけでなく内面が変化する喜びを多くの人に届けたい」という夢があるからです。私は長い間ニキビに悩まされており、人と話すのも億劫に感じるほどに自信を失っていた時期がありました。そんなとき、スキンケアに励んで肌の状態が改善されたことがきっかけで、気持ちが明るく前向きになり、人と接することが好きになりました。私は企業研究を進める中で、貴社が肌満足の実感に拘った、高品質で家族で使える肌に優しい化粧品作りをされていると知りました。貴社の原料から拘った良質な製品をお届けすることで、自分と同じように肌に悩みを抱えた人に、自信や活力を与えたいです。 続きを読む
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Q.
将来(5年後または10年後)どんな社会人になって、どんなことを実現したいですか。
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A.
5年、10年と経験を重ねても常に高みを目指し続ける社会人でいたいです。私は中途半端なことが嫌いで、やるからには結果を残したいと考えています。「この程度でいいだろう」と満足し妥協してしまったら、会社やお客様の期待に応えられないと思うので、口先だけでなく、努力の量や結果を示すようにしたいです。近い将来で5年後は、業務にも慣れひとり立ちしている頃かと存じます。どの部署に配属されていたとしても、若手のホープとして周囲から期待されるような存在になっていたいです。そして、貴社の製品の魅力をいかに世の中に伝えていくか、少しでも多くのお客様の手に取っていただけるように尽力します。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で、最大の挑戦と呼べるものは何ですか。
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A.
化粧品会社の電話窓口でのアルバイトです。大学卒業後は化粧品会社に就職をしたかったため、学生の内からいち早く経験を積みたいと思い挑戦しました。電話窓口というと、マニュアル通りの業務的な対応をする印象があるかと存じます。しかし、私はそれだけでは接客として不十分だと考え、自分にだからこそできる唯一無二の会話を目指しました。そして、皆が取り組まない努力をすることで、会社の売上に貢献しました。 続きを読む
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Q.
その挑戦に取り組んでどうなりましたか。
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A.
「ニーズを理解し、わかりやすく伝える力」を身につけました。そして、会話で人の心を惹きつけるには、相手基準で考えることが必要だと学びました。自分なりに考えて取り組んだことの一つに、"商品を注文されたお客様に、プラスで別商品の購入や定期便契約の案内をする"というものがあります。ノルマやマニュアルがなく、皆の行なっていない取り組みでしたが自主的に行いました。最初は、お客様にお話は聞いていただけても、追加購入に繋げることが難しかったです。そこで上司にアドバイスを求めたところ、自分が商品を「売りたい」という気持ちよりも、「お客様にとってお得な情報をお伝えする」という意識を持つと良いと教えていただきました。実践すると、追加購入に繋げるケースが格段と増えたことから、相手の立場で物事を考えることの大切さを再認識しました。 続きを読む