22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 200文字以上600文字以下
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A.
所属する研究室では、磁心の特性を利用して、スイッチング素子をオン・オフさせる「磁気発振」を大きなテーマとし、新しい制御装置の開発を行っています。今現在、私の卒業研究テーマは未定ではありますが、卒業研究に向け、電子機器・電子部品の理論や特性、取扱方法、LTspiceという電子回路シミュレータの利用方法など、実際に試験を行い、研究に関する基礎を学んでいます。研究に関する基礎知識を身につけていく中で、「なぜこのような結果になるのか」、「なぜシミュレーションと異なる結果になったのか」といった考察の時間、知識を共有する時間を十分にとるよう心がけています。卒業論文の経過報告会では、研究室に配属された当初は、内容をほとんど理解できませんでしたが、このような時間を十分にとるよう心がけたこともあり、少しずつ内容を理解できるようになりました。 この研究を通して、知識の共有は、効率的な問題点の発見、解決に繋がり、より理解を深めることができると学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR 200文字以上600文字以下
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A.
私の強みは探求心を持って、地道に粘り強く物事に取り組める点です。日々の学習や、レポート作成においては、「なぜそうなるのか」を考え、一つ一つ地道に理解を進めることを意識してきました。 大学生活では、ものづくりにおいて幅広い知識をつけることが必要であると考え、化学系、情報系、機械系と幅広い専門科目にも力を入れ、粘り強く地道に学習を進めてきました。その結果として、三年時の最終成績では目標としていたGPAを達成することができ、希望していた研究室に入ることができました。また、英語学習にも力を入れました。理解が不十分な点は細かく確認をして、確実に理解を深めることで、今年一月に受験したTOEICでは、目標スコア以上665点を取得することができました。貴社の業務においても、探求心を持って、地道に粘り強く物事に取り組める力を発揮していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代最も打ち込んだこと 200文字以上600文字以下
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは幅広い分野の学習です。大学生活では、理工学類の科目に加えて、経済学類の科目も積極的に履修しました。世の中の仕組みを理解するために、専門科目にとらわれず、経済学の知識も身につけるという目標があったからです。 経済学の講義では専門知識が必要になる場面もあり、理工学類の専門科目との両立は困難でした。そこで、科目の特性を踏まえて優先順位をつけ、時間管理を継続して行いました。このような点を心がけたこともあり、少しずつ講義の内容を理解できるようになり、結果、経済学全ての講義で最高評価であるAを頂くことができました。 このような経験から、段取り良くものごとを整理することで時間の管理も可能であり、より高い目標に対応できると思います。貴社の仕事においても、段取り良く業務を進め、目標を達成する力を発揮したいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で取り組んでみたいことは何ですか。希望職種を踏まえてご記入ください。 200文字以上600文字以下
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A.
開発設計に取り組んでみたいと考えています。私は、将来ものづくりから社会や環境問題に貢献できるような技術者になるという目標があります。環境に調和した製品開発といった環境方針の元で、貴社の技術力やものづくり力に触れる中で成長し、空調機器における省電力やコスト削減を実現することから、この目標を達成したいと考えています。私は、開発設計とはお客様の考えや意見、要望をものづくりに反映し、形にする仕事だと考えています。また、貴社は技能五輪で結果を残しているように、若手技能者の育成にも力を入れている印象を受けました、技能五輪に出場し、様々な分野の企業と競争することで、実践的な技能、知識だけでなく、自分の自信にも繋がるのではないかと思います。出場者として選抜され、出場することをゴールとするのではなく、若手のうちから必要とされ、将来、次世代に技能を伝承する立場に立ちたいです。 続きを読む
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Q.
社会人にとって大切な資質は何だと思いますか。なぜそう思いましたか。 200文字以上600文字以下
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A.
社会人にとって大切な資質として考えるのは協調性です。なぜなら、協調性の有無によって仕事のパフォーマンスに大きな差が生まれると考えるからです。協調性が高い人は一方的に自分の意見を述べるだけではなく、人の意見を尊重し、聞き入れることができます。自分の意見を述べることと人の意見を聞き入れることのバランス取ることで、人から信頼され、共に仕事を行うにあたってよりよい関係性を築くことができると考えます。その結果、自他ともにパフォーマンスが上がり、評価も高まるといったよいサイクルが生まれるのではないかと考えます。また、協調性を持つことで、様々な環境や立場の人と意見や視点、知識を共有することができるため、物事を多角的に捉えることが可能になり、お客様の声をものづくりに反映することに必要な思考力、創造力、柔軟性に繋がると考えます。したがって、社会人にとって大切な資質は協調性であると思います。 続きを読む
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Q.
当社の品質方針に「感動を呼ぶ製品を目指そう」というスローガンがありますが、あなたの感動体験は何ですか。またなぜ感動しましたか。 200文字以上600文字以下
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A.
全米ベストセラーになったビジネス本「THE STARBUCKS EXPEREIENCE」を読み、お客様と向き合う姿勢に感動しました。 スターバックスにはマニュアルがなく、従業員にはグリーンエプロンブックと呼ばれる手帳が配られ、手帳には企業が大切にしている考え方が示されているそうです。中でも、歓迎する、心を込める、思いやりを持つ、豊富な知識を蓄える、参加する、という5つのキーワードを大切にしているとのことでした。従業員一人一人が考える接客を行い、臨機応変な人間らしい対応をすることで、お客様が表に出さない本当の要望や意見に先回りして提案することができるとわかり、感動しました。 このような姿勢はスターバックスに限らず、様々な業種にも大切な考え方であり、私自身も意義や目的を見失うことなく、このような姿勢で業務に向き合える人材になりたいと感じました。 続きを読む