21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが大学時代に最も「力を入れて取り組んだこと」そして、そこから「得たもの」を記入してください。(400字以内)
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A.
私の強みはフットワークの軽さです。この強みを活かし、リーダーとして、サークルの同期とともに、演劇を創り上げました。私達は目標として『過去最高の感動を与えられる演劇』を掲げました。しかし、当初は意見の衝突ばかりを重ねていました。そこで、長い距離を駆け回ったり、少人数で語り合える場を設けたりして、30人全員の本音を聞いて回りました。その中で、演劇への方向性や意欲がメンバー間で大きく異なっていることが分かってきました。そこで、一人一人の思い・良さ・意欲を極力引き出せるように、演目や脚本のアイデアを探し回り、提案や修正を何度も行いました。その後、メンバーは信頼を寄せてくれ、一丸となって取り組むことができました。本番では多くの先輩方に「これまで見てきた中で一番だった。」と涙を流して、言っていただけるほどの大成功を収めました。私はこの経験から、一人一人の目線に立って考えることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
エネルギー間競争が激化する中で、お客さまにガスを選択してもらうために、あなたならどのようにしてガスの魅力を伝えていきますか?(400字以内)
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A.
現在、日本社会は高齢化が進んでおり、高齢者の方に選択していただけるようなサービスの提供をする必要があると思っております。中でも、高齢者の方がバリアフリーの家を新築・リフォームするという場合に着目しました。その際、高齢者の方が求めているのは安心・安全・便利という要素だと思います。そこで、貴社の製品のSiセンサーコンロの魅力をいかに伝えるかが重要になってくると考えております。魅力を伝えるにあたり、実際に多くの高齢者の方に見ていただくことが効果的であると思います。しかし、高齢者の方に実演会場に足を運んでいただくことは容易ではありません。そこで、集まりの場である公民館や介護施設に設備を導入していただき、定期的に実演会を行います。また、自治体と協力して、コミュニティバスの行き先の一つに、実演会場を設けていただくというアクセスの向上も実行することで、高齢者の方にガスの魅力を伝えていきたいと思います。 続きを読む