【情熱と行動力の融合】【17卒】 西部ガスエネルギー 総合職の通過ES(エントリーシート) No.9498（九州大学/男性）（2016/9/8公開）

私は大学生活の中で「法学の勉強」に最も力を入れて取り組みました。私は大学3年の終盤までずっと法曹を目指しておりました。そのため、大学1年の頃から積極的に法律専攻科目を履修し、大学2年が終わる段階で卒業単位はほぼ全て取り終えていました。大学3年の1年間は司法試験対策専門のゼミに入り、法科大学院への飛び級試験や予備試験といったものにも挑戦しました。これらの経験から、私は法学の知識のみならず、「１つのことに情熱をもって取り組んだことへの自信」を得ることができました。私は法学部の学生として、他の誰よりも法学に対して真摯に向き合ってきたと自信をもって言えます。訳あって法曹を目指すことはやめてしまいましたが、私はこれまでの3年間法律の勉強を続けてきた自分を誇りに思い、またそれは必ず将来の糧になると信じております。 続きを読む

私は自分が「行動力」のある人間だと思っております。たとえどんなに良いアイデアが転がっていても、それを行動に移さない限り成功はあり得ません。私は、ある程度の計画を練ったら、まずは自分から行動に出てみることを心掛けております。その際、周りの人間に声をかけ協力を仰ぎながら、チームの先頭に立って物事を進めるという経験がとても多いです。最近では、アルバイト先で皆が多忙ゆえに「見て見ぬふり」をしてきた業務品質の向上という課題に着手すべく、社員の方に職場の問題点や改善点をまとめたプロジェクト案を提出し、周囲を巻き込みながらその企画を進め、四半期の業務品質アップという明確な成果を上げることができました。このように、私は自ら進んで行動する力を持っていると自負しており、それと同時に、自分の呼びかけに快く応えてくれる良き友人を持ち、自分は周囲に恵まれた人間だと常々思っております。 続きを読む