【21卒】アンデルセンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.9027（2020/6/9公開）

アンデルセングループは創業者の理念を大切にし続け、働く人、そしてお客様をとても大切にしていることを学びました。常にお客様視点で未知なことにチャレンジし続け、さらには商品だけでなく生活の豊かさを提案したいと考える姿勢に魅力を感じ、もっとこの企業の商品を知りたい、試したいと思いました。

製パン業界の競合他社との立ち位置の違いや、商品の売り方、見せ方の違いを知っておけばグループワークにスムーズに取り組めていたと感じた。

アンデルセングループの中でも株式会社アンデルセンサービスは食べるのは好きだけれど、生産や販売ではなく、そこで働く人を支えたいと考える私にとってぴったりの会社だと感じた。また、アンデルセングループ全体の人を大切にし、教育や人事制度に力を入れる文化にも共感できたため。

採用人数がとても少なく、不安ではあるが、志願者数があまり多くないらしい。また、インターンシップ参加者の中にもアンデルセンサービスを志望している人はいなかった。アンデルセングループの中の縁の下の力持ちの立場であることから、新卒学生の目に留まらないのだと考える。

上記に記載した通り、アンデルセングループが人を何よりも大切にしていることが1dayのインターンシップではあったが至る所から伝わってきた。学生に対して話すときも腰が低く、座談会等でも気さくに話しかけて頂いた。また、マーケティングリサーチ体験もとても楽しく、グループ内の雰囲気も良かった。

インターンシップ参加者限定の早期説明会が3月に開催されるが、それ以外は何もないため、有利にはならないと感じた。また、1dayの開催ということもあり、顔を覚えて頂いてないと感じたのも有利にならないと考える理由の1つである。

選考開始前に優先で早期説明会に参加することが出来る。選考ルートが短くなったり、有利になるという話はなかった。

花卉業界（株式会社日比谷花壇、株式会社パーク・コーポレーション）、金融業界（株式会社クレディセゾン、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社エムアイカード、東急カード株式会社、株式会社セディナ、ユーシーカード株式会社、株式会社ジャックス、明治安田生命相互会社）、食品業界（株式会社アンデルセンサービス）

当インターンシップを通して、アンデルセングループ、そしてアンデルセンサービスで働きたいという想いは強まったが、夏、秋と大手金融企業のインターンシップに多く参加してきたため、出来る仕事のスケールの小ささに新卒でここに入社してもいいのかなという想いが芽生えた。結婚や出産を経ても続けやすそうな環境下ではあるが、もう少し大きな仕事がしてみたいという想いがある。