【21卒】アンデルセンの冬インターン体験記（文系/販売職）No.9533（2020/7/16公開）

自社と他者の商品を比べることで，メリットデメリットが浮かび，この思考を繰り返してたくさん改善されていくのだということがわかった。また，商品開発において実際に作ることが可能な商品を企画することの難しさを学んだ。作った商品の魅力を相手に伝えることの難しさも学ぶことが出来た。

プレゼンテーションの上手な方法を理解していたら，もっとしっかりと自分たちの思いを伝えることが出来たと感じた。

実際に入社するとなったときに，なにをしている社員になるのかがいまいち想像できなかった。企画や商品開発，改善については学ぶことが出来て実際にそのような仕事をしてみたいと思ったが，入社してからの仕事内容はわからなかったので想像できないという選択をした。

やはり自分の働いている姿が実感できなかったということもあり，もう少し企業研究をしなければいけないと感じたため，このままでは内定は出ないと思った。しかし，グループワークで自分の力は最大限発揮できたので，企業側の評価が良いほうであると感じている。

詳しく事業内容を知ることが出来たので，他の企業より志望度は上がった。ただ，自分の働いている姿が想像できなかったこともあり，迷いどころであった。もう少し，実際の社員のい日にの流れや仕事のステップアップ方法などを知ることが出来れば志望度はより上がったと考える。

社員の方は学生の様子をしっかりと見てメモをしているように感じたので，良い行動をしている学生は有利になっていると考える。また，早期選考への招待もされたので有利であると感じた。

インターンシップ参加者には早期選考への案内が届き，メールで何日の説明会に応募しませんかという内容がよく届いた。

自分に一番近い存在である食品業界に興味をもっており，食品業界全般を見ていた。特に聞き覚えのあるパンに関する会社であったので，このインターンシップに参加できることはありがたかった。食品業界の中では特に規模の大きさなどでは絞っていなかったので，このインターンシップが何かいいヒントになればいいなと思ってた。

食品業界であっても業種職種がさまざまであることを改めて知り，自分に合っているのはどのような業界業種なのかどのような職種なのかを考える機会となった。また，他の学生と触れ合って様々な話をする中で，食品業界以外にも少し興味を持ち始めた。その後は業界を絞らず幅広く見ていき，いまでは他の業界に重きを置いている。