【18卒】沖縄富士通システムエンジニアリングの技術職の1次面接詳細 体験記No.4583（琉球大学大学院/男性）（2018/1/25公開）

人事の方もいたので、あまり緊張せずにはなせたのが良かったと思いました。いつもどおりにしゃべれるかが大切です。

学校で開催された説明会で説明してくださった人事の方もいたので、そこまで緊張感はなかった。和やかな雰囲気。

ゼミではトランスポート・プロトコルの勉強をやっているそうですが、具体的にどのようなことをやっているのですか。

私の研究室のゼミでは、学生でTCP・IPの勉強ということで輪読をおこなっています。一人ひとり担当箇所を決めて、自分の担当している箇所をスライドにまとめてみんなに発表して説明をします。TCPというのはインターネットで情報をやり取りする上での決まりごとのようなものです。この勉強を研究室のみんなで行うことで、自分の担当箇所は理解が深まり、また、他のメンバーからは質問をもらうことで、自分の気づけなかったところにも気づけます。また、他の人の発表を聞くことで重要箇所を知ることができ自分で勉強するよりも身につきます。これからはエンジニアと言う職に就くので、こういったネットワーク系の知識も身についていると今後役に立つと思います。

あなたは、高校のときの部活やサークルではどういった役割でしたか

私は、小学校から高校までは部活動で、大学ではサークルと一般のチームでハンドボールを続けてきました。自分自身の役割としてはリーダーとしてみんなを引っ張って行くようなタイプではないですが、みんなの気づかないようなところに気づいたり、声掛けをおこなってチームのさぽーとをするような役割が多かったです。部活動では、チームみんなで大会優勝という目標をたてて厳しい練習を乗り越えてきました。練習はとてもきつく、ときにはやめたいと思ったこともありますが、きついときこそみんなで声を掛け合って頑張りました。これにより、努力することの大切さを学び、大会でも良い成績を残せたことから努力は必ず報われるんだと思いました。このような努力を会社でも活かしていきたいです。