【人の幸せを支える金融の精鋭】【23卒】 九州労働金庫 総合職の内定ES(エントリーシート) No.99229（非公開/女性）（2022/8/5公開）

「人々の豊かな人生に貢献したい」「自分の成果を目に見える形で実感したい」という思いからです。アルバイト先の社長が、コロナによる先行き見えない状況に不安を抱いている姿を近くで見て、金融の力で困っている人を応援したいと思いました。貴庫は非営利組織であり、会員の方に着目した個人融資が主だとお伺いしました。そこで、よりお客様に寄り添い、本来あるべき姿での支援が可能であると感じました。また接客の経験から、自分で考えて行った行動の結果、お客様が喜んで頂けたときにとてもやり甲斐を感じました。そこで、お客様と近い位置で、多くの人の「しあわせ」を創造できるよう尽くしたいです。私の強みである「粘り強さ」と「状況観察力」を活かし、必要な金融知識をいち早く習得し、お客様との会話の中から必要な物を先回りして提案できる信頼ある職員になりたいです。 続きを読む

居酒屋のアルバイトで、お客様が最大限その時間を楽しんで頂くために自分で考えて行動したことです。主に３つのことを実践しました。1つ目は、料理を提供する際にお店のメニューをしっかり覚えることが重要だと考え、約50種類ほどのメニューをスマホの写真に取り、１日５品ずつよく出る人気商品から覚えました。2つ目は、食べたことがないメニューは少量食べさせてもらい、お客様に具体的に説明できるようにしました。3つ目は、卓状況を常に確認して、料理を出すタイミングを厨房と共有し、お客様がおしぼりや取り皿の追加が必要そうだと感じたら、頼まれる前に気付いて行動をしました。それに加えて、常に笑顔で明るく接客し、話しやすい雰囲気を意識しました。結果、お店の方に行動を認められバイトリーダーに任命されました。また、お客様からは「あなたが居るから来たよ」と言って頂くこともあり、目標が達成できたと感じています。 続きを読む

【相手に気を遣わせないこと】を一番大事にしています。相手の本音や考えていることを正しく理解するには、まずは心を開いてもらうことが最重要だと考えているからです。 そのために普段から意識していることは、「常に相手の立場に立って物事を考えること」「積極的な自己開示」です。私は、会話の中から相手の考え方や価値観を学び、自分に活かすことを大事にしています。そこで、相手の本音や心情を聞き出すためにも、決して否定から入らず、まずは相手の話を理解することに努めています。たとえ、相手の考え方が間違えていると感じた場合も、理解した上で自分なりの見解を述べるようにしています。また、「積極的な自己開示」をすることで、より強固な信頼関係を築けると考えています。自分の弱みや悩みを相手に共有することで、自分自信の考え方も理解されやすく、お互いに相手を思いやった行動が取れるようになると考えているからです。 続きを読む