18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は地元九州の発展を根底から支える仕事をしたいと思っております。その中で貴庫は、福祉金融機関であり、営利を目的としておらず、働く人を遍くサポートしています。それにより地域社会の底上げが可能であり、私の思いを実現できる最適な環境があると思い貴庫を志望しました。例えば貴庫は、営利目的ではあまり融資を行い難いようなNPO法人への無担保ローンを行っています。この取り組みを通して、ただ融資をすることに留まらず、その経済的支援によりNPO法人による更なる社会福祉の発展が期待でき、地域社会の好循環に帰結として繋がると思います。このように本当の意味において、地域社会をサポートできる貴庫に入庫することができた暁には、私の強みである柔軟性を活かすことができると考えます。その強みを活かし、まずは地域と積極的にコミュニケーションを図り、何が必要か見極め地域社会の発展の一助になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたの人生における最大の挑戦とその目標設定のためにした工夫
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A.
私の人生最大の挑戦は大学受験です。私は定時制高校に通っていた経緯もあり、高校3年生になるまで勉強する環境が全くありませんでした。その最中父親から「身体を使って働くか、頭を使って働くか」と人生の選択を迫られ、職業の選択肢を増やすためにも、大きな目標として大学へ進学することを設定しました。そこでまず型がなければ出力することはできないと考え、小さな目標を「完璧な基礎づくり」と定めました。具体的には、音読を各教科2時間行うことで、型を流れで把握することに努めました。そしてそれを基に「出力の徹底」を次に目指しました。これは志望大学の過去問を20年分解くことによって、アウトプットに力を注ぐというものです。これらにより、偏差値は40から70台に向上し、見事志望大学に合格することが出来ました。これからも目標に向け、状況に応じた判断、行動をすることでどんな困難も乗り越えたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが人と接する際に一番大事にしていること
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A.
私が人と接する際に、一番大事にしていることは「相手を尊重すること」です。これを実現するために心がけているアプローチが二つあり、まず一つ目は「相手の意見をまずは否定せず一通り聞くこと」です。相手の意見を途中で否定してしまうことで、本質的な議論にたどり着かない可能性が高まるだけでなく、以後関係性が悪化する懸念すら生じてしまうためです。もう一つとして「求めているものを提供すること」があります。意見を一旦自分でかみ砕いた上で、相手の方向性を考えそれに沿った返事をすることをすることで、より本質的な議論へと発展させることができると考えているためです。また良好な関係性も同時に構築でき、更に深い議論へと拍車がかかると思っています。以上のように「相手を尊重すること」で貴庫においては、お客様の状況に応じた課題解決に向けての提案が可能となると思います。 続きを読む