【内定獲得への熱意】【21卒】テラモトの営業職の最終面接詳細 体験記No.11548（中央大学/男性）（2021/3/16公開）

落ちたので、わからないが、熱意が足りなかったのだと思う。ここで何がしたいかをよりはっきりして臨む必要があると感じました。そうすれば、おのずと内定をいただけると思います。

一次面接と異なり、少し厳かな感じでした。説明会でもお会いした取締役の人でした。アイスブレイクを含め、今日どうやって来たかなども聞かれた。

あなたが苦手だと思う人はどんな人ですか。また、職場にいたらどうしますか。

私が苦手だと思う人は、人によって接する態度が変わる人です。例えば、レストランなどで、客としてきたときに、ウェイトレスに横暴な態度をとってみたりするようなひとです。また、少しのミスで上げ足を取るようなひとです。もし、職場内にそういった類の人がいるならば、仕事だと割り切って、普通に接していくしかないと思います。なぜなら、仕事は、会社の利益や社会への貢献を求める以上、私利私欲で動くのは周りにも影響を及ぼすと思うのでそういうふうに考えています。
正解はないとおもうので、考えていることをそのまま口に出しました。どんなひとであっても苦手な人はいると思うので、率直に言うことが大事だと個人的には考えていますが、何を言ってもいいと思います。

自己㏚を1分ほどでお願いします・

私の強みは何事も粘り強く取り組めることです。私は大学生時代、体育会に所属し、日本一を取ることを目指していました。ラクロスは大学生から始める人が多いスポーツではありますが、大学生になるまでスポーツの経験がない私にとって、ピッチ内を走る為、体力的にもきついスポーツでした。入部当初、どの部員よりも下手くそで走れない選手で、周りからも心無い言葉を言われることもありました。しかし、私は見返すべく、量だけでなく、質にこだわり練習をしていました。また、練習中も誰よりも声を出し、盛り上げていたと思います。そして、4年生になると、試合に出場できるようになり、幹部を任せてもらいました。部の目標である日本一を取ることはできませんでしたが、だれよりも根性はあると自負しています。御社の一員としてこの強みを生かし、貢献しますので、よろしくお願いします。