【柔らかな雑談、長い時間】【21卒】テラモトの営業職の1次面接詳細 体験記No.11548（中央大学/男性）（2021/3/16公開）

会社のホームページなどで扱っている商品についてどんなイメージがあるのか、どんな特性があるのか、はっきり答えられるようにする必要があると感じました。

中年のシュッとした社員でした。口調も物腰も柔らかく、面接というよりは雑談に近かった。そして、面接官の方が話している時間が長かった。

あなたが学生時代、最も力を入れていたことは何ですか。

私が学生時代最も力を入れていたことはラクロス部での部活動です。ラクロス部では日本一を取ることを目標として日々精進してきました。大学4年次には幹部を任せてもらうことができました。しかしながら、私が最高学年に上がった頃、チームは成績が出ず、雰囲気も良くありませんでした。また、コロナでの大会中止など、部活動を十分に行うことも難しい状況でした。幹部の人たちで、何かチームをプラスの方向にもっていくことを考え、オンラインを用いての筋トレなどチームを一つにする為、日本一を取る為、日々模索していました。自分だけでなくチームのことを考えながら動くというのは今まで集団スポーツの経験がなかった私にとって難しいことでした。チームの雰囲気は日々よくなりましたが、最後の大会ではベスト16で敗れる結果となりました。目標を達成することはできませんでしたが、私はこの体験からいかなる状況でもあきらめず工夫して取り組むことを学びました。

お酒を飲みますか。また、たばこは吸いますか。

タバコは以前吸っていましたが、スポーツに真剣に取り組むようになってからは、吸うのをやめました。お酒は、付き合い程度には飲みますが、1人で自宅でいるときは飲みません。そして、あまり強くないので、たくさんは飲みません。
雑談に近かったので、何の意図があって聞いたのかはわかりませんが、この会社は社員同士の仲がいいらしく、飲み会があったりするのかなと感じました。また、お客様とのコミュニケーションをとるためにもお酒を飲むということもあるのかと思いました。タバコを吸うかという質問の意図もいまいちわかりませんが、正直に答えることが大事だと思い、正直に答えることにしました。ショッピングセンターや駅にあるタバコの喫煙ルームを手掛けていたりするのでその辺のことを聞きたいのかなと思いました。